
特徴や魅力、醍醐味!
- 三国志の世界をモチーフとした、ちびキャラの武将などと共に冒険するゲーム
- 武将たちのグラフィックが親しみやすく、濃い絵面が苦手な人にもオススメ
- 張角が魔王になったりと、三国志をモチーフにしつつもファンタジー要素もアリ
最近リリースされた注目タイトル!
キミとボクの三国志の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー
「キミとボクの三国志」は、三国志の世界観をベースとしたファンタジー世界を舞台に、ちびキャラとなった武将や姫たちとともに冒険するカードRPGです。
キャラは1000人以上登場するようです。
ゲーム開始時に性別と名前を決められます。
名前はランダムで決めてもらうことができ、これがなかなか面白かったので今回はこれで名前を付けてみることにしました。
ゲームを開始すると、敵に囲まれている主人公、そこへ貂蝉や関羽などの有名武将たち、仲間が駆けつけます。
敵を蹴散らし、進むとそこには復活した魔王がいました。
その強大な力を振るってきますが、こちらも魔王を追い詰めます。
しかし、さらに力を出した魔王に主人公たちは敗北します。
主人公は負けてしまったことを嘆きますが、自分が死んでいる様子はなく、気が付くと町にいます。
それも、火がつけられている状態です。
火をつけたのは黄巾軍と呼ばれる連中のようです。
火をつけている連中を倒していくと、そこには張角が、偶然居合わせた者たちと張角を退けます。
かなり大規模な侵攻のようで他の区域へ駆けつけると左慈が登場しました。
この侵攻には黄巾軍の主将として張角、左慈、于吉、張宝が全員で攻めてきている、と関羽が言います。
仙人もキャラとして登場するみたいですね。
雑魚を倒していくと、ボスとして左慈が待ち構えていました。
基本的にはエリアの最後にボスとして各キャラたちがいるようです。
会話には魔王というすごく聞き覚えのある言葉や、主人公が天命将星と言われていたりしています。
張角も同じようなことを言っていたので、主人公に関する謎ですね。
張角戦では張飛、左慈戦は関羽、今度の于吉戦では劉備と祥雲が加勢してくれました。
元々、張飛と関羽、劉備は一緒に行動していたみたいです。
左慈と于吉は仙人ですが、やはり「キミとボクの三国志」でも師弟関係のようですね。
劉備と祥雲の加勢のおかげで于吉を撃破です。
ちなみに、右下にスキップというものがあるのですが、ある特殊な条件を満たすか、レベル40までは出来ないようです。
周回に使うといった感じでしょうか。
左下は速度倍率を変えられます。
序盤であれば2倍は少し進むとできるようになります。
次は張宝です。
残念ながらここでは加勢が来ません。
代わりに無料でガチャが一回できますので、それを追加して戦闘に臨みます。
張宝は話し方が少し訛っているんですね。
ビックリしたのは自分が当てた武将が同じ張宝だったということです。
おそらく出るものは違うとは思いますが、まさかこんな張宝vs張宝になるとは思ってもいませんでした。
戦力が強化されたこともあり、関羽が言っていた連中はひと通り退けました。
ガチャは、時間の経過で無料で引けるものやチケットで引けるものがありますので、それを利用して戦力を整えましょう。
まだ各武将に装備できるほど手に入ってはいませんが、武器や防具がドロップすることがありますので、手に入ったら必ず装備させるようにしましょう。
だいぶ戦力が変わります。
ちょいちょいパロディな発言が飛び出てくるのも「キミとボクの三国志」の面白いところかと思います。
「キミとボクの三国志」はローカライズされたゲームなのですが、元となったほうでも同じパロディがあるのか、気になるところです。
ここで最初に退いた張角と再戦します。
張角がここに攻めてきた武将の中では一番立場が上のようです。
ここも自分の部隊で戦うことになるので強化を忘れずに。
一体なんでこの村を襲ったのか理由ははっきりしませんが、主人公は村人と焼かれた屋敷の敵討ちとして張角に挑み、そして勝利します。
ちなみにそこそこ強かったです。
問題の張角をどうにか倒したと思いきや、なんと張角の姿が魔人のような風貌に変わりました。
どうやらこれも、魔王の力のようです。
おまけに空間まで変わりました。
追い詰められる感じはなかったですが、張角がかなりタフだったのでそこそこ倒すのにかかった気がします。
勝利すると武器を手に入れました。
ようやく他の武将に装備させてあげることができます。
ちなみに、この張角では名前の通りで、運がいいと武将の欠片を、ここでは張角の欠片をドロップします。
それを30集めると張角を入手できますので、どうしても欲しいという方は周回してもいいかもしれません。
色が紫で最高レア度だと思うので戦力になるかと思います。
主人公は劉備に「一緒に来ないか?」と声をかけられ、同じような村が出ないようにとついていくことになります。
次は董卓の討伐です。
「キミとボクの三国志」は、三国志の世界観でありながらファンタジーということもあってとても馴染みやすく、絵も武将らしさがありながら親しみやすい雰囲気でした。
ゲームも難しい操作は一切いらないのでこれもよかったです。
ストーリーも続きが気になるようなもので、次を追いたくなる引き込み感があって良い出来だと思います。
個人的には三国志系では一番馴染みやすかったです。
「キミとボクの三国志」は育成系のゲームが好きな人や、ストーリーをメインとして楽しむ人にオススメです。
キミとボクの三国志の関連データ
アプリ名 | キミとボクの三国志 |
---|---|
日付 | 更新日:2016/5/15 公開日:2016/5/15 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
キミとボクの三国志のカテゴリ
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