妖怪ウォーカーをじっくり遊んで徹底レビュー！

妖怪ウォーカーの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「妖怪ウォーカー」は、逃げ惑う少女を操作して長距離走破を目指す、ランニングゲームです。

タイトルに妖怪とあるように、少女の行く手を様々な妖怪が邪魔してきます。

イラストは、可愛いと不気味の間のようなチビキャラが可愛いです。

「妖怪ウォーカー」のランニングフィールドは直線一本道で、視点は上から見下ろし型、プレイヤーキャラクターである少女は、下から上に前進します。

行く手を阻む妖怪にぶつかるとゲームオーバーとなります。

見た目はカジュアルですが、難易度は高いです。

特に両脇の壁にぶつかるとゲームオーバーになってしまう点が厳しいですね。

少女はふらふらと動きます。

ヘルプを見ると「少女は驚いて前にしか走れない」とあります。

プレイした感じ、少女は前というかむしろ、斜めにしか走れません。

まっすぐ進んでくれたら非常にありがたいのですが、斜めに走ってしまいます。

斜めに走るということは、両脇に少女自ら突撃していくということです。

しかし「妖怪ウォーカー」の両脇には、必ず妖怪がいて、両脇にぶつかるとゲームオーバーしてしまうのです。

開始すぐに少女はなぜか斜めに突っ走り、両脇にぶつかり、ゲームオーバーになります。

というわけで、プレイヤーは少女の動きをコントロールせねばなりません。

画面をタップすることで、少女の動きを誘導することができます。

でもやみくもに画面連打してはいけません。

私は両脇の壁に突っ走る少女をなんとか逆方向に誘導しようと画面を激しく連打して、でも少女をコントロールできずに失敗、を繰り返してしまいました。

私の敗因は、ヘルプをちゃんと読まなかったことにあります。

直感でプレイできるだろう、とたかをくくってはいけませんでした。

少女は、画面をタップすると、逆方向に動きます。

この、タップと少女の動きの連動関係をしっかりと頭に入れてからプレイすればパニックになりません。

画面の右側をタップしたら右に動くわけでも、画面の左側をタップしたら左に動くわけでもありません。

「タップしたら、逆に動く」です。

つまり「妖怪ウォーカー」のコツは、「壁や敵にぶつかりそうになったら画面をタップする」ことです。

ぶつかりそうになったらタップ、この繰り返しで蛇行しながら妖怪や壁にぶつからないように動くのがこ「妖怪ウォーカー」のやりかたです。

アイテムも便利です。

「犬のおやつ」を使えば一気に100M走ることができます。

「骨」を使えば一気に200M走ることができます。