小さな魔女と不思議なお店をじっくり遊んで徹底レビュー！

小さな魔女と不思議なお店の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「小さな魔女と不思議なお店」は、ドーム型の街でお店を経営するシミュレーションゲームです。

主人公のシロンは魔女で、お店にはアルバイトとして雇われているようです。

なかなか珍しい、面白い設定ですね。

お店の中にはほうきが一つ、テーブルが二つあります。

まずはこれを使ってお金を稼ぎましょう。

星のマークのマジックパウダーは、生産インテリアの動力として使います。

早速、テーブルを使って料理を開始しました。

料理ができると、お金とマジックパウダーを得ることができます。

そして、お金が貯めていくうちに、レベルが上がりました。

「小さな魔女と不思議なお店」では、レベルが上がることにより購入できるアイテムが開放され、新しい展開が繰り広げられます。

カモミールはどうやらこのお店の店長のようで、「アメージングシェフカモ」と呼ばれるほどの腕前を持っているそうです。

ブタじゃがパイを上手に焼けないシロンにアドバイスしています。

こういった感じのやり取りがあったり、イベントが発生したりしていくのが、「小さな魔女と不思議なお店」の一連の流れです。

魔法のほうきを買えるだけ買って、イベントをこなしていってるのもあってかレベルが面白いように上がっていきます。

今度は噴水グーゲルパブというものを作ってみることになりました。

ブタじゃがパイや噴水グーゲルパブなど聞いたことのない料理ですが、絵的にすごく美味しそうですね。

このようなイベントをクリアすると報酬を貰えます。

このカモミールとシロンのやり取りも見ていてとても楽しいです。

前回はブタじゃがパイを焦がしていましたが、今回は上手に料理できて褒められているようでよかったです。

この調子でレベルを上げつつ、お金を稼いでいきましょう！

レベルが上がってテーブルが開放され、置ける上限が増えたようです。

これでテーブル一つ分、料理を作るペースが上がります。

魔法のほうきをたくさん置いていますが、現段階、つまり初期の状態では生産インテリアは10個まで置けるようです。

少し先ではありますが、ドームの拡張をできるようになります。

そうすると生産インテリアを置ける数が増えます。

さらに広がったスペースに可愛らしいオブジェクトを置いて、自分好みの街を作れます！

新キャラが登場し、イベントが発生しました。

その影響で新しい生産インテリア、虹の浄水器が開放されましたが、めいいっぱい魔法のほうきを置いてしまった人は設置できないと思うので、魔法のほうきを売るか、バッグにしまうようにしましょう。

すごい素敵な浄水器です。

お店のほうもお客さんが来たりして、賑やかな雰囲気になってきました！

何だかんだでレベルもけっこう上がって、料理もたくさん作ってきた結果、秘密のレシピが開放されました。

これは全てのレシピをマスターにすると開放されるもののようで、左に複数のタブがあることから、他にもレシピのリストがあり秘密のレシピがあるものかと思います。

心なしか他の料理よりも得られるものが多く感じました。

「小さな魔女と不思議なお店」は経営シミュレーションの要素もあり、サンドボックス的な要素もありで一つのゲームで複数の要素が楽しめる作品でした。

様々なキャラの掛け合いもとても楽しく、進めれば進めるほど楽しみが増えていきます。

ドームは大きくなり、置けるスペースは増え、購入できるものも増えます。

スマホの中にちょっとした庭を手に入れたような気分になれます。

「小さな魔女と不思議なお店」は、街づくりやお店を大きくしていくのが好きな人にオススメの作品です。