Perfect Angle Zen edition VRをじっくり遊んで徹底レビュー！

Perfect Angle Zen edition VRの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Perfect Angle Zen edition VR」は、画面を動かし、立体的な模型から正解の形を見出すパズルゲームです。

タイトルにもある通り立体視にも対応していて、Cardboardグラスという立体視専用のグラスがある場合は立体視で、持っていない場合でも問題なくプレイできます。

開始すると1ブロック欠けたルービックキューブが出てきました。

違う向きから見た時は真っ黒なブロックがはみ出ていましたが、方向を変えてみると色がついていました。

下から見ても真っ黒なブロックが見えますので、画面を動かして完全なルービックキューブにするといった感じの遊びかたのパズルのようです。

これなら意外といけるのではないでしょうか。

正解の形で1秒ほど待機すると模型の周りが光り出し、クリアになります。

なので、あまりガチャガチャ動かさず、正解かと思う角度になったら少し待ちましょう。

そのあとに次の模型が現れます。

ルービックキューブは色付きで答えが分かっていましたが、本編はなんの模型だか全くわかりません。

が、この青いのは運よくクリアしてしまい、次の模型へと進みました。

ちなみに、クリアすると単色ではなくちゃんと色が付いた正解が現れます。

どうしても、色の先入観でこの緑の模型の答えがカマキリに思えてなりません。

ひたすらぐるぐる回して、上から見て、下から見て、やはりカマキリにはなりませんでした。

と、ある視点でみたところ、もうお分かりですね。

もちろん、答えもこの見た通りのものでした。

このパズルで重要なことは、全てのパーツが関係しているわけではないということです。

表示されている一部分が答えの形になるので要注意です！

次に来ましたが、どうしても化石に見えてしまいます。

このゲーム、私だけかもしれませんが、色の先入観との戦いのような気がしてなりません。

なんとか拭払して違うものを考えようとしたところ、機械的なパーツを発見しました。

それもいくつかあります。

天秤の錘のようにも見えます。

その線でいろいろな角度から見てみたものの、残念ながら見えませんでした。

ここで左上の鍵マーク、ヒントを使います。

というより答えです。

これは顕微鏡だったようですね。

しかし、この形にできるかどうかが問題です。

かなり、それっぽい状態にしているにもかかわらず、なかなか反応してくれません。

あまりいじると支えているワイヤーが見えてしまうという際どい状態になります。

少しずつ動かしてなんとか、クリアできました。

答えがわかってもなお難しいパズルゲーム、意外と珍しいかもしれませんね。

「Perfect Angle Zen edition VR」は、斬新な内容で骨のあるパズルゲームでした。

答えがわかっても難しいというのがとても驚きました。

「Perfect Angle Zen edition VR」は難しいパズルが好きという人や、じっくり解きたいという人にはピッタリのアプリですので、ぜひプレイしてみてください。

私も今度はヒントを見ずに解いていこうと思います！