大都会岡山をじっくり遊んで徹底レビュー！

大都会岡山の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「大都会岡山~岡山を大都会にするゲーム-無料放置」は、「きびだんご」「びせんやき」を売りまくって「けんみん」を増やし、岡山を大都会にしていくクリッカー型ゲームです。

「大都会岡山」、誰もが一度は聞いたことがある有名なネットスラングだと思います。

その由来は、歌手のアンジェラ・アキさんが「岡山が大都会に見えた」と発言したことに始まります。

それ以降、アンサイクロペディアなどで大都会岡山の創作が始まっていき、東京岡山直通のリニア開通のコピペや、近未来宇宙都市のような画像が誕生しました。

そしてその「大都会岡山」のネタをモチーフにしたのが、本作「大都会岡山~岡山を大都会にするゲーム-無料放置」です。

あらすじは以下のとおりです。

田舎田舎とバカにされていた岡山県民は、「岡山を世界的な大都市にするんじゃ」と立ち上がりました。

そして彼らは名産品の「きびだんご」と「びぜんやき」を売りまくって、世界進出を狙うことを決めました。

そして岡山を大都会へと発展していく物語が始まります。

では、「大都会岡山~岡山を大都会にするゲーム-無料放置」の遊びかたについて説明します。

画面左端の団子型のところをタップすると「きびだんご」が生産されます。

そして画面右端の壺形のところをタップすると「びぜんやき」が生産されます。

そしてある程度生産すると工場を作ることができます。

工場を作るとあとは自動で生産されます。

そして名産品2種を貯めて工場のレベル上げと新施設の解放を行っていきます。

レベル上げをすればするほど必要になる「きびだんご」「びぜんやき」の数は上がりますが、生産スピードはどんどん上がっていきます。

また、アプリを閉じていてもみるみる増えていくので、放置していて全然問題ありません。

一応、動画視聴やSNS連携で生産スピードのブーストや、「いおん」で強化アイテムを買うこともできますが、正直いらないくらいです。

そして、工場を作った後は「けんみん」を増やせるようになります。

岡山県民を増やして大都会を目指していきます。

「けんみん」はタップでは増えません。

都市のレベル上げをしていくことでどんどん増やしていきます。

「けんみん」がふえていくと施設を発展させることができます。

「大都会岡山~岡山を大都会にするゲーム-無料放置」の岡山県民は、2020年だというのにマンモス、焚き火、竪穴式住居跡と原始時代のような生活をしています。

しかし「きびだんご」と「びぜんやき」の大量生産を始めると、あれよあれと近代都市に発展していきます。

筆者の場合プレイ開始して2日ですが、何兆という単位の団子を生産してすでに大都会岡山です。

ネタバレになるのでお話できませんが、この時のテキストが大変馬鹿馬鹿しくて面白いです。

ちなみにオレンジ色の「さすが岡山」ボタンは「OKボタン」のようなものです。

さすが岡山です。

ここまで読んできて気になった人は、ぜひ「大都会岡山~岡山を大都会にするゲーム-無料放置」を遊んでみてはいかがでしょうか。

1回工場を作ってしまうとあとは勝手に増えていくだけなので、気軽に楽しめます。