ひとほろぼしをじっくり遊んで徹底レビュー！

ひとほろぼしの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ひとほろぼし」は、街をなぎ倒して人をほろぼしていくカジュアルゲームです。

ほろぼした人数はみんなで共有され、着々と増えていきます。

怪物側をプレイヤーが操作し、人類と戦うというものすごい内容のゲームとなっています。

グラデーションの背景と、切り絵チックな怪物と建物がシンプルながらとても美しいです。

進んで街を破壊していると戦車や戦闘機が飛んできます。

ほろぼした人数が多ければ多いほど戦車や戦闘機の数が増えていくようです。

進んで破壊する以外にも液体を出して攻撃できるようですが、いまいち出し方がわかりません。

かなり大勢の人類をほろぼしましたが、とうとう怪物もミサイルの雨には耐え切れず撃沈です。

操作していたということもあって人類という立場ながら少し悲しさを感じました。

とはいえ、人類側も間違いなく危機が訪れているのでなんともいえません。

「まだがんばる」が、表示されている内にタップしないとおわりになります。

「わかちあう」の選択肢はいわゆるツイッターなどの共有です。

それにしても、みんなでほろぼした数がものすごいことになっていますね。

再度挑戦したところ、10000人を超えることができましたが、やはりミサイルの雨です。

凄まじいですね！

今さらではありますが、正しい液体の出しかたが分かり、10029人の記録を大幅に超えることができました。

液体を出したいところを長押しすると強弱をつけて発射できるようです。

ここまでスワイプでやっていたため、長くチャージされずあまり出なかったようです。

あまり連射はできないのと、放物線を描くような軌道で発射されるのでそこに注意しながら発射しましょう！

なんと爆弾まで登場しだしました。

何度か挑戦してみたものの、15000人を少し超えるくらいから先へは伸ばすことができなかったので、爆弾以上の兵器が登場するかはわかりませんでした。

ちなみに、爆弾に液体を当てるとその段階で爆発するので、早めに攻撃して破壊しておけば巻き込まれずに済みそうです。

「ひとほろぼし」は、シンプルながらもいろいろな発見があり、魅力的なゲームです。

ものすごい内容ではありますが、グラフィックはシンプルかつ、見やすくありながら綺麗で、物悲しげな音楽も非常に素敵かつ、こちらも綺麗で癒やされます。

個人的にこの雰囲気にセンスを感じました。

「ひとほろぼし」、サクッとプレイできるカジュアルゲームが好きな人は、ぜひプレイしてみてください！