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幻魔郷ワンダラーをじっくり遊んで徹底レビュー!

4.50
更新日:2016/1/26公開日:2016/1/26

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幻魔郷ワンダラー

特徴や魅力、醍醐味!

  • 数多くの武将たちとともに戦っていく、本格和風ファンタジー
  • 一度クリアしたステージなら瞬時に攻略可能な、掃討システムが非常に便利
  • 競技場から鍛冶屋まで、豊富な施設が用意されているのも本作の魅力
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幻魔郷ワンダラーの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「幻魔郷ワンダラー」は、時空を超えてたどり着いた異世界「幻魔郷」でさまざまな武将たちと出会い、時には協力し時には敵対し合いながらこの世界の謎に迫っていく本格和風ファンタジーRPGです。

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まずはプレイヤーの分身となるキャラクターを攻撃型・敏捷型それぞれ2人ずつ計4人の中から選びます

レアリティは星6段階の中の星4、そこそこ強いのでここで選んだキャラクターをしばらくメインで使っても良いのですが、「幻魔郷ワンダラー」は比較的早い段階でガチャを引くことが可能なため、いきなりお役御免になる可能性もあります。

ですので、最初のキャラクターは性能のことはさほど気にせず、気に入ったキャラクターを選んでも問題なく進められます。

筆者は敏捷型の女の子をチョイス。

可愛いです。

ガチャで強いキャラクターを引いてお役御免になっても、ストーリーには自分の選んだこのキャラクターが毎回出てきてくれるのは良いですね。

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「幻魔郷ワンダラー」では、プレイヤーと同じく何らかの理由で幻魔郷に飛ばされてしまった武将たちが討伐団を結成しています。

彼らと出会い、討伐を手助けしながら物語を進めていくことがこのゲームのメインとなります。

章ごとにステージがいくつか用意されており、最終ステージのボスを倒すと次の章へと進むことができます。

ただし、そのステージを解放するのに必要なプレイヤーレベルに到達していないとボスを倒しても進むことができませんので、レベルが足りない場合は前のステージに戻って経験値を稼ぐと良いでしょう。

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この「幻魔郷ワンダラー」は、一度クリアしたステージならば再度訪れるときに「掃討」という項目を選ぶことができます。

これをタップすると瞬時にステージをクリアすることができるのですが、これが本当に便利です。

RPGといえばキャラクターのレベリングが必須要素ですね。

ですが、良くも悪くもレベリングというのは時間がかかってしまうものです。

しかしこの掃討を利用すれば、雑魚だろうがボスだろうが3秒で倒して帰ってきます。

一度戦った相手には遅れを取らないということなのでしょう。

多分。

とにかく素敵なシステムなので、周回の際はぜひ活用しましょう。

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戦闘には、基本的にメインに編成してある3人のキャラクターが参加します。

戦闘はセミオート又はオートで進み、操作できるのはスキル発動のタイミングくらいです。

それだけなので戦闘中は操作が楽で良いのですが、逆に事前準備をしっかりしておかないと、ただやられるだけになってしまいます。

必ずおさえておきたいポイントは、戦闘では「中」に配置したキャラクターが敵の攻撃を受ける役割を持っているということです。

単体攻撃であればここに配置したキャラクターがほぼ全部受けることになります。

ですので「中」には防御力の高いキャラクターを配置し、「左」「右」には攻撃や回復をしてくれるキャラクターを配置するのが良いでしょう。

回復役を入れると攻撃の手数が減ってしまうので、なかなか難しいところですが、第二章で現れるこの狼男のような敵は素の攻撃力が高く、重撃を食らうとかなりのダメージを負ってしまうので、防具などがまだ揃わない序盤では特に回復は入れたほうが無難かなと思います。

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「幻魔郷ワンダラー」では、スキルを持つ敵も多く存在します。

攻撃が一切通らない無敵時間を持つ敵や、全体回復を何度も発動しなかなかHPが削れない敵もいます。

そんなときはこちらも必殺技を使ってしまいましょう。

キャラクターの横にある丸いアイコンと画面右下にある少し大きな丸いアイコンが光り出したら発動のチャンス到来です。

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キャラクターの横のアイコンをタップするとそれぞれキャラクターが持っている「スキル」を発動することができ、画面右下のアイコンをタップすると、3人合わせての「合体技」を繰り出すことができます。

各キャラクターのスキルはスキルゲージが溜まれば何度も発動可能ですが、合体技はひとつの出撃に対し1回しか使うことができません。

溜めに溜めてここぞというボス戦などで使うと良いでしょう。

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さて、ゲームの拠点となる幻魔郷にはたくさんの施設があります

経験値やアイテムを獲得できる「探索」は討伐の息抜きにちょうどよく、装備のもとになる素材の入手や自分で育てた種からいろいろなものが収穫できる「農場」を始め、他プレイヤーとの対戦ができる「競技場」のほか、この世界でのギルド「旅団」で独自の任務を遂行したり攻防戦を楽しむこともできます。

「幻魔郷ワンダラー」には上記のようないわゆるサブコンテンツが豊富に用意されているので、メインの討伐が行き詰まってしまったときにいろいろ立ち寄ってみるのもいいでしょう。

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討伐を進めていくと、徐々に素のステータスでは通用しなくなっていきます。

そこで大切なのが装備の「強化」と「鍛造」です。

RPGではお馴染みですね。

もちろんこの「幻魔郷ワンダラー」も例外ではありません。

プレイヤーレベルが一定に達し「鍛冶屋」がアンロックされたら活用していきましょう。

まず「鍛造」では、討伐の際などに入手した素材を使って新たな装備を作り出すことができます。

筆者は回復型の卑弥呼を愛用していたのですが、どれだけ討伐を進めても回復型が装備できるものが何一つ手元に来ず悲しい思いをしていたので、卑弥呼のために「重藤弓」を作ることにしました。

素材は第二章のステージにて、先に述べた3秒で終わる戦闘「掃討」システムで周回し収集します。

いや本当にこのシステム素晴らしいです。

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さて、鍛造で無事卑弥呼の武器ができましたので、早速「強化」をしましょう。

キャラクターの装備欄を見て「強化可」の文字が点滅していたら、その装備はまだまだ伸びしろアリの証拠です。

装備には強化レベルの上限が設けられており、画面左下の「金槌レベル」を上げることによって、強化可能なレベルの上限も上がっていきます。

装備自体の強化にも毎回お金はかかりますが、この金槌のレベルを上げるのに必要なお金はそれとは桁違いなくらいかかりますので、懐と相談して上げていきましょう

調子に乗ってタップし続けてお金が足りません、なんてことには要注意です。

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最後に、プレイヤーと関わっていく武将たちを少し紹介します。

武将と一括りに言ってしまったものの、戦国の名だたる武将たちに紛れて西洋のあのお方も登場したりします。

そして森蘭丸の言う「織田信長」の存在がこの「幻魔郷ワンダラー」では非常に重要な手がかりになっており、討伐を進めるにつれて真相に近づいていきます。

一体どのような理由で皆それぞれの時代から飛ばされてきてしまったのか、織田信長と幻魔郷との関係は一体、真相はこの目で確かめるとして、新キャラクターの追加なども今後のアップデートで期待したいところですね。

以上、本格和風ファンタジーRPG「幻魔郷ワンダラー」のプレイレポートでした。

幻魔郷ワンダラー

幻魔郷ワンダラー

iPhoneAndroidロールプレイングファンタジーRPG和風

4.50

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幻魔郷ワンダラーの関連データ

アプリ名幻魔郷ワンダラー
日付更新日:2016/1/26
公開日:2016/1/26
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