超時空英雄伝をじっくり遊んで徹底レビュー！

超時空英雄伝の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「超時空英雄伝」は、タイムスリップした趙雲が元の世界へ戻るため、歴史に名を残した人たちと旅をするタワーディフェンスゲームです。

OPのムービーが綺麗かつ雰囲気があっていきなりテンション上がります。

最初に言語を選べる親切設計です。

いわゆるチュートリアルでは趙雲とナイチンゲールが出会い、ジェインを助けるため、戦闘といった流れになります。

ナイチンゲールが出てくるのは非常に珍しいような気がしますね。

戦闘は左端のところに敵が来ないよう、スワイプでキャラを移動させて相手を倒す、といった感じです。

趙雲がタイムスリップした時代はどうやら百年戦争の時代のようです。

そうすると、ジャンヌダルクも出てきそうですね。

少し進めると布陣を選べるようになります。

最近では比較的よく見かけるタワーディフェンスではありますが、一般的なタワーディフェンスといえばキャラを出したあとは、一体一体を操作することはあまりないのですが、この「超時空英雄伝」は、いかにキャラを配置して移動するかが勝敗の決め手になります。

ちょっとした合間の隙にあっという間にやられてしまうこともあります。

そして、ジャンヌダルク登場です。

どうやら、英語を離すせいでブリテン側の人間と勘違いされてしまったようです。

今までと違い、数回に分けて敵がわらわら出て来るようになりました。

少し攻められてしまい、ちょっとばかり焦りましたが、なんとかジャンヌダルクを倒しました。

キャラのアイコンをタップすると必殺技が使えるのでこれでうまいこと乗り切ることができました。

ジャンヌダルクには誤解だったと理解してもらえたようです。

ジャンヌダルクはブリテンと戦うために戦力として手伝って欲しいとのことでしたが、こちら側はそれどころではないので断るも、ジャンヌダルクが戦力として加わってくれました。

抜けてしまうような気もしますが手があまりない今はありがたいです。

今度はブリテン人でありながらブリテンと敵対しているロビンフッドが登場しました。

遠距離キャラっぽい雰囲気がします。

ここでもやはり敵が沢山湧いてきますが、ジャンヌダルクが仲間になったこともあり、戦力的にはかなり有利にすすめることができました。

ジャンヌダルクはブリテン人であるロビンフッドを敵と認識しますが、ブリテンと敵対していることをわかってもらえて無事に仲間として迎えられました。

「超時空英雄伝」は、キャラ設定やシステムが一般的なタワーディフェンスと一味違ってなかなか斬新で、それでいて地味に難しいですがゲームやってるという感じで楽しいです。

次にどんなキャラが出てくるのかも見どころの一つで、歴史オールスターと言った感じで様々な分野の有名な人たちが登場します。

タワーディフェンスが好きな人は一度「超時空英雄伝」をプレイしてみてはいかがでしょうか。