違いを見つける部屋をじっくり遊んで徹底レビュー！

違いを見つける部屋の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「違いを見つける部屋」は、きれいな部屋の写真が2つ並び、そこから10個の間違いを探すパズルゲームです。

最初は何個か見つかりやすいですが、後の残りがなかなか見つからない少し難しい間違い探しです。

違いを見つける部屋というネーミングからすると、最初はある種の脱出ゲームではないかと思ってしまいました。

実際は、その名の通り違いを見つける部屋で間違い探しのゲームです。

早速レベル1を選択してみますときれいな部屋の写真が出てきました。

こんなにきれいな部屋はそう見たことがありません。

グラフィックも関係しますが、何よりこのインテリアの美しさ、真似したくなります。

それではプレイしていきましょうか。

違いを見つける部屋では各レベルで10個の間違いがあります。

上下2つに並んでおり、どこかが異なります。

どれが正しいのか間違いなのかという区別はなく、単にかみ合わないところを探せばいいだけです。

なので、上の写真でも下の写真でも間違っているところをタップすればカウントされます。

さあ、10個見つけてみてください。

ただし、意外なところや細かいところでかみ合わないのが多いです。

10個すべて探し当てるとそのレベルはクリアです。

最初はもう獅子奮迅の勢いで探せるものですが、残り3個か4個ぐらいでつらくなってきます。

そんなときはいったん冷静に細かく見てください。

時間制限があるわけでもないですし、閉じたらデータが消えるわけではありません。

この峠を越えたら間違い探しは簡単です。

皆さんもおそらく、こんな細かいところまで見ることなんてできないと思うでしょう。

しかし、この違いを見つける部屋ではズーム機能があります。

スマホの画面を操作するのと同じ要領でズームが簡単にできます。

これならなお一層間違いが探しやすくなりますね。

ただし、やみくもにズームしていては逆に探しにくくなるのでご注意ください。

まだまだ道のりは長いです。

次へ次へとレベルを進めなければなりません。

ですが飽きることはありません。

写真を見てくだされば感じると思いますが、数多くのきれいな部屋がこれから待ち受けています。

見て楽しい、これがこの違いを見つける部屋の最大の魅力です。

これは遊ぶだけでなく、目の保養になりますし、インテリアの参考にもできるわけです。

間違い探しの中では上出来のアプリでしょう。

ちなみに、どうしても見つけられないということもあるでしょう。

そんなとき、この違いを見つける部屋ではヒント機能があります。

これを使いますと一か所間違いを教えてくれます。

この機能は各レベルで2回ずつ使用可能です。

いざというときに使いましょう。

私としては8個まで見つかり、残り2つはこれを使用してショートカットのようにクリアしていきますね。

レベルは全部で25まであります。

遠い道のりで時間がかかりますが、このゲームは暇つぶしや息抜きにプレイすることをオススメします。

ゆっくりクリアしていくのも、部屋の写真を存分に楽しむいい機会です。

さらに間違い探しをしたい場合、プラスのマークがありますが、これをタップするとストアでこれと同じシリーズのアプリを紹介されます。

興味があればそちらもプレイしてみてください。

私がオススメするもう一つのプレイの仕方は、タイムトライアルです。

といいましてもこの機能はこのゲームにはなく、自分で計っていただきます。

この25すべてのレベルをぶっ通しでクリアしていきます。

これは一通りクリアした後アンインストールして、もう一度プレイするときにでもいいですし、最初からこの方法でプレイしていくのもかまいません。

何より間違い探しは脳にいい刺激になるので、自分で効果的な間違い探しを模索してもいいかもしれません。