九九クエスト ポケットモンスターバージョンをじっくり遊んで徹底レビュー！

九九クエスト ポケットモンスターバージョンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「九九クエスト　ポケモンバージョン」は、ポケモンバトルをしているような感覚で九九を勉強できる楽しいゲームです。

子どもが親のスマホやタブレットを借りて遊ぶゲームという設定のため、一定時間が経つとゲームが自動で終了してくれる親切設計となっています。

さあ、「九九クエスト　ポケモンバージョン」始まります。

「わかった」というボタンが親近感湧きますね。

「わかった」を押すと、最初の画面です。

「九九クエスト　ポケモンバージョン」を案内してくれるこの子は、コラショ君と言うみたいです。

ポップでかわいいキャラクターですね！

ついでに「おうちのかたへ」というページも見ておきましょう。

なるほど、ゲーム感覚で繰り返し学習できるみたいですね。

私が子供の時も、こういうアプリが欲しかったですね。

「九九クエスト　ポケモンバージョン」ストーリーが始まります。

さっそくオーキド博士がいつものセリフで出てきましたね。

サトシとピカチュウも出てきます。

ここが「九九クエスト　ポケモンバージョン」ホーム画面です。

全部で3つのステージがあります。

ストーリーに沿って、ジム→ロケット団→四天王の順にクリアしていきます。

まずはジムからやっていきます。

ここには9人のトレーナーと、1人のジムリーダーがいます。

9人のトレーナーとそれぞれ3回勝利すると、ジムリーダーと戦えるようになります。

では3の段のトレーナーと戦ってみます。

お、ナミコが勝負をしかけてきました。

この流れはゲームと同じですね。

問題の出題形式が選べます。

自分のレベルに合わせて選びましょう。

順番は、3×1、3×2と順に出題されていきます。

さかさまは逆で、バラバラが一番難しいです。

戦闘が始まります。

流れはゲームと同じです。

相手が九九の問題を出してくるので、答えを左右の1～0の数字を選んでタップします。

答えが正解だと、ピカチュウが相手ポケモンに攻撃します。

不正解だと相手の攻撃がどんどん近づいて、逆にピカチュウがダメージを受けてしまいます。

ピカチュウのHPがなくなる前に、相手を倒します。

だいたい10回程正解できると、敵を倒すことができます。

戦闘中に間違った九九は、後でこのように教えてくれます。

戦闘の中でも、間違った九九は何回か出題されることもあるので、繰り返しの練習にいいですね。

どんどんトレーナーと戦っていくと、アイテムをゲットできます。

見た目が「ふしぎなアメ」っぽいですね。

ゲーム要素がちょこちょこでてくるのが嬉しいです。

ピカチュウもパワーアップしていきます。

強い技を覚えますが、その技を使うには時間がかかるので、素早く九九を答えなければいけません。

トレーナーを完全にクリアすると、その段をマスターできたという認定として写真を撮ることができます。

これは嬉しいですね。

こちらのシステム、スマホやタブレットの機能をうまく使った仕様だと思います。

ロケット団にはいつものこの人たちも出てきます。

そしていつも使っているポケモンも出てきます。

ピカチュウが強い技を出すのに成功すると、こっちを振り返ってくれます。

嬉しいですね！

四天王は、九九の問題が完全にランダムになり、さらに攻撃時間も短くなっていきます。

大人でもなかなか難しいです。

しかし知らずに熱中してしまうので、いつのまにか九九が得意になれます。

「九九クエスト　ポケモンバージョン」を終わらせると、このようなメッセージが出ます。

これは何かというと、今回解いた九九の種類と問題数をまとめてくれます。

ゲームをしていただけなのに、68問も解いていました。

「九九クエスト　ポケモンバージョン」は楽しく勉強できる、面白いゲームです。