位ワンボールをじっくり遊んで徹底レビュー！

位ワンボールの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「位ワンボール」は、超シンプルなボールアクションゲームです。

タイトルだけではどんなゲームかさっぱり分からないと思いますが、要は一度だけボールを投げて、全ての赤いオブジェクトにぶつければいいというルールです。

ボールは角度に応じて規則正しくバウンドするので、目測と正確なスワイプが全てのゲームです。

「位ワンボール」の最初のステージはこんな感じです。

この2つの赤い棒にボールをぶつけて消せばクリアです。

ただし前述の通り、ボールは1つだけです。

1つのボールで2つの棒にぶつけるには、バウンドさせるしかありません。

右の画像のように、中心からどちらかの棒に向かって投げれば、バウンドして反対側の棒にもぶつけられます。

さっきと同じく2つのオブジェクトが向かい合っていますが、今度は三角形の形をしているので、左の画像のように単純にど真ん中を狙うとボールは右に飛んで行ってしまいます。

この場合は右の画像のように投げるのが正解です。

三角形の辺に真っ直ぐぶつけることが出来れば、ボールは斜め右に飛んでいきます。

さらに難しくなります。

オブジェクトが3つになろうが4つになろうが、こちらのボールはあくまで1つだけです。

左の画像のようにボールを投げるのがルート的には正解なのですが、ちょっとでも角度を誤ると右の画像のようにボールがすり抜けていってしまいます。

とはいえ、正解のルートさえ分かってしまえば、あとは微調整しながら繰り返すだけです。

さらに進むと、今度はオブジェクトが動き始めます。

左の画像は下の棒がくるくる回転しています。

まあ、難しく考えずにシンプルに考えればここは楽勝ですね。

右の画像では黒いオブジェクトも登場します。

黒いオブジェクトは壊せませんが、壊さなくてもクリアには影響はありません。

この狭い隙間を縫って、上手い事赤い丸にボールをぶつけましょう。

「位ワンボール」は先に進めば進むほどいろいろなパターンが出てきます。

この細い線はボールがバウンドしません。

貫通してどんどん転がっていきます。

また、右の画像はちょっと考えてしまいそうですが、なんてことはありません。

ややこしい黒いオブジェクトなんて完全無視でクリアできてしまいます。

考え過ぎないこと、これが「位ワンボール」のコツの一つですね。

それでもどうしてもクリアできない人のために、ヒント機能もあります。

ヒントというかほとんど答えのようなものですが、どこにどの角度でボールを投げれば良いのか、矢印で示してくれます。

しかしこれは何度でも使えるわけではなく、右上の電球マークがその使用可能回数を表しています。

出来る限り自力で解いていきましょう。

その方がきっと面白いです。