ドラゴンシューターをじっくり遊んで徹底レビュー！

ドラゴンシューターの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ドラゴンシューター」はファンタジーRPGとシューティングを組み合わせたゲームです。

シューティングの操作は指一本のみ、スラスラとキャラを動かせる軽快さと美麗なグラフィック、そしてド派手な攻撃エフェクトが心を踊らせてくれます。

ストーリーは至って王道です。

最初に登場する3人の英雄の卵達を中心に冒険が進んでいきます。

シナリオを進めていくのがメインとなりますが、アプリゲームならではのスペシャルダンジョンや無限ダンジョン、ボス戦、ユーザー同士のPvPバトルやギルドなど様々な要素があります。

「ドラゴンシューター」のバトルはスワイプしてキャラを動かすだけで、攻撃は自動です。

なので敵の攻撃を避ける事だけに集中できます。

攻撃を一度も受けずにステージをクリアするとボーナスでダイヤが貰える事が多いので、頑張って避けましょう。

ちなみに残機制ではなく体力制です。

キャラはワンタッチで交代でき、待機してるキャラは自動回復します。

交代時には強力かつ派手な「タグスキル」が発動します。

戦力を強化するにはキャラをゲットできるガチャが手っ取り早いです。

課金要素のダイヤはシナリオやクエストの報酬、キャラの初回獲得報酬などでも貰えます。

なので始めてしばらくは課金をしなくてもガチャを何回か回す分の量がゲットできます。

ほとんどのキャラがレア度最大まで進化しますので、レア度の低いキャラが当たっても育てればちゃんと強くなります。

パーティにコスト制限はありませんので、運が良ければ最初から凄く強いパーティで戦えます。

他のRPGアプリでよくある、バトルに行くのに必要なスタミナの概念が「ドラゴンシューター」では少し特殊です。

「羽」というアイテムがあり、一つ消費する事でバトルに出ます。

「羽」はプレイヤーがレベルアップする事で貰えたり、「クローバー」と呼ばれるフレンドから貰えるポイントで買えたりします。

ある程度数が減ってくると、10分後に1個貰えます。

「ドラゴンシューター」はシューティングでありながらRPG要素がキチンと前面に出ており、特に成長要素が豊富です。

単純なキャラのレベルアップや合成による強化だけでなく、「ルーン」と呼ばれるステータスを上げられる装備のような物を付ける事ができ、それによってキャラの攻撃力や防御力を底上げできます。

コスチュームも変更できるので、同じキャラでもユーザーそれぞれの個性を出せます。

バトル前にはそのステージの「推奨戦闘力」が明記されますので、チームの戦闘力がクリアするのに足りているかどうか確認できます。

クリアした事のあるステージは何度も挑戦できますし、クリア回数によって報酬も貰えます。

一度クリアして☆3を得たステージは「討伐」でシューティングせず「羽」と「討伐券」を消費するだけで一瞬で報酬を貰う事ができるようになります。

シューティングが苦手という方々にも、この「ドラゴンシューター」は気軽に楽しめます。

RPG要素が強いという事は「レベルを上げて物理で殴る」という戦法が通じます。

つまり強化さえしていればゴリ押しできます。

初めの内はスイスイ進みますので、その間に慣れていけば段々と弾幕を避ける余裕が出てきて、ノーダメージクリアもあっさりできるようになります。

スコアアタックして遊べるモードもありますので、ただのシューティングではない奥深さのあるゲームです。

ぜひプレイしてみて下さい！