エンコー­デ­ィ­ン­グ­­ダ­ンジョンをじっくり遊んで徹底レビュー！

エンコー­デ­ィ­ン­グ­­ダ­ンジョンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「エンコーディング・ダンジョン」は、簡単な計算の答えの正誤をあてて、ダンジョンを進んでいく脳トレゲームです。

スフィンクスは、自分の出すなぞなぞが有名になりすぎてみんなが答えられるようになってしまったため、新しい問題を用意しました。

それは、計算問題の答えがあっているかどうかを判断させるというものです。

スフィンクスの出す問題には、式に対し答えが合っていないものがあります。

答えが合っていれば○（チェック）、あっていなければ×を、瞬時に判断し、答えていくゲームです。

はじめはなんの説明もないので少し操作がわかりにくいですが、まずは「プラスとマイナスのフロア」ボタンを押しましょう。

すると「玄関」というボタンが現れますので、さらにそれをタップします。

スタミナを消費して、問題が始まります。

問題がはじまったら、制限時間以内にとにかくたくさん問題を解きましょう。

連続で素早く解いていくと、コンボがつながっていきます。

間違っても、時間内でしたら次の問題へと移行します。

合格点が取れれば勝ち、合格点より低ければ負けとなります。

正解数が多ければ多いほど点も高くなります。

また、どんどんコンボをつなげれば、得点があがり、もらえるコインの数も多くなります。

このコインはショップで使うことができます。

また、「エンコーディング・ダンジョン」には、さまざまな条件の達成項目があります。

これは、画面下部の右から2番目のビックリマークのボタンで確認できます。

条件を達成するとトロフィがもらえ、これもコインと同様、ショップで使えます。

ショップでは、ステージ攻略に役立つスキルが購入できます。

レベル1のスキルはコインで、レベル2のスキルはトロフィでそれぞれ購入可能です。

レベル3のスキルと、スタミナの回復は宝石で購入可能です。

「エンコーディング・ダンジョン」では、ノーマルフロアのダンジョンは117階までありますが、それでも物足りないという方にはスペシャルフロアなるものが存在します。

スペシャルフロアのスタミナ消費量はノーマルフロアよりも多くなっています。

その分難易度も高く、3桁以上の足し算や、小数点以下の数字とのかけ算などが出題され、かなり手応えのあるステージになっています。

脳トレは、1問難しい問題を時間をかけて解くよりも、簡単な問題を解いていくほうが効果的とも言われています。

進んでいくごとに難しくはなりますが、時間をかけず次々と計算を解いていくことで、普段使わなくなった部分の脳を活性化させてみてはいかがでしょうか。