三国志バトルウォーリアーをじっくり遊んで徹底レビュー！

三国志バトルウォーリアーの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「三国志バトルウォーリアー　◆ちびキャラシミュレーションRPG」は、タイトル通り三国志をモチーフにしたちびキャラのシミュレーションRPGです。

キャラクターの収集や育成は一般的なスマートフォンゲームと似通っていますが、戦闘方法が中々戦略的に出来ていて面白いゲームです。

「三国志バトルウォーリアー」では、マス目で区切られたフィールドを移動して、武器や武将によって異なる攻撃範囲を上手く使いながら戦う方式のシミュレーション戦闘を採用しています。

攻撃そのものは攻撃範囲にはいると自動で行われます。

攻撃範囲は武将をタップすると表示されます。

敵をタップすると敵の攻撃範囲も確認出来ます。

この時、攻撃範囲同士が重なっていると連撃（コンボ）になり、ダメージが上昇します。

攻撃範囲が横に広い剣なら隊列を横に組ませたり、攻撃範囲が縦に広い槍や弓なら縦に隊列を組んでみるなど武器の種類や隊列の組み合わせを考えるのが面白い点です。

なお、武将によって装備できる武器が異なります。

戦闘時の移動は、キャラクターをスワップして移動したい所に放り込む感じで操作します。

移動可能な範囲は赤いラインで区切られている範囲内です。

また、ステージによっては障害物も設置されています。

この障害物は攻撃で破壊出来ますが、弓や扇、杖などの武器では破壊出来ません。

弓など十分に射程があれば、障害物を盾として戦うことも出来ます。

一度いい感じに隊列が組めたら、画面下にある矢印のアイコンをタップすると隊列を維持したまま移動できます。

また、武将の中には回復の出来る武将もおり、回復の範囲は攻撃の範囲と同じです。

主に杖や扇のユニットが回復できます。

扇の方が範囲が分かりやすく広いので最初は扇のほうが扱いやすいでしょう。

戦闘中、敵を攻撃した時や、攻撃を受けた時に怒りゲージというものが溜まっていき、最大まで溜めると、様々な効果を持つスキルを発動することが出来ます。

スキルは強力なダメージを与えるものや、射程が広いスキル、回復スキルなど様々です。

スキルは魏、呉、蜀などの国家によって特徴があるようです。

「三国志バトルウォーリアー」はRPGなので、三国志の流れに沿ってクエストステージが進んでいきます。

武将も、基本的にはガチャで入手しますが、クエストストーリーを進めていくことでも仲間を増やすことが出来ます。

また、ストーリー以外にも特殊な敵の出てくるイベントクエストや、期間限定のクエストなどもあります。

「三国志バトルウォーリアー」では、課金要素としてキャラクターのガチャの他に、便利なお役立ちアイテムなどをショップで売っています。

装備品は売っていないようで、装備品集めはクエストなどで集めましょう。

以上、「三国志バトルウォーリアー」いかがだったでしょうか。

個人的には、攻撃範囲や、隊列など、戦術的な要素が多く、上手く戦わせることが出来、戦術がハマった時の爽快感があり、中々楽しめる戦闘システムでした。

三国志をモチーフにしているので、登場するキャラクターの数も多く、ストーリーやキャラクターの説明文なども読んでいて面白く勉強になります。

その代わり当然戦闘の難易度は少し高く、慣れない方だと何が起きているのかわからないままにやられてしまう可能性もあります。

と、言っても戦闘にはフレンドを連れて行くことが出来、レベルの高いフレンドを連れて行くことが出来れば大抵なんとかなります。

そのため、どなたでも楽しめると思います。

ぜひ一度実際にダウンロードしてプレイしてみてください。