Cubic Quest（キュービッククエスト）をじっくり遊んで徹底レビュー！

Cubic Quest（キュービッククエスト）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

｢Cubic Quest（キュービッククエスト）｣はクエストという名前ではありますが、超シンプルな横スクロールアクション型ゲームです。

キャラもカワイイし激しい流血シーンもないので、アクションゲームが苦手という方でも比較的安心してプレイできます。

｢Cubic Quest（キュービッククエスト）｣の勇者は、トーフマン(TOFUMAN)というらしいです。

ちなみに武器はネギです。

なんとも美味しそうな設定ですが、プレイし始めた頃はHPがたった2しかないので、マスを進んでいるだけでHPが無くなり、敵に会う前に死んでしまうこともあります。

むしろ敵に会って倒すことでHPが復活するという仕様なので、ガンガン倒して前に進むしかありません。

HPの事を考えると敵が何体も繋がって出現している時はかなりラッキーですがランダムで並んでいるようなので運次第です。

仮に死んでしまってもレベルそのままに復活して最初からやり直せるので楽と言えば楽です。

このあたりでもう既にお気づきかもしれませんが、｢Cubic Quest（キュービッククエスト）｣はゲーム内の説明は全部英語です。

でも説明というほど仰々しいことも書いてないので、英語を読まずに思うままに進めても特に問題も起きないので全然大丈夫です。

基本的にキーは二つ、前へ進むボタンと攻撃するボタンだけです。

左側にある一時停止ボタンを押せば、左右矢印みたいなボタンがあって、そこをタップする度その二つのキーの場所を入れ替えられるので、自分のやりやすい方で合わせられます。

ひたすら敵を斬って前へ進むうちに巨大なボスが現れますが、自分のレベルが見合ってないうちはすぐに敵にもボスにも倒されてしまうので、ひたすらレベル上げをして何度もチャレンジしましょう。

前進は1本指、攻撃は2本合わせてひたすら連続タップだと結構成功率が高かったです。

一つ目のステージをクリアすると、トーフ父が現れ何故トーフマンが勇者になったか、などの英文会話がスタートします。

もちろんココも本編に全く影響がないのでスキップしてOKです。

お得ポイントですが、英文会話をスキップしたり次のステージを進む内に上向きの矢印が度々現れ、押すと父親ソックリの「トーフの妖精」が出てしゃべりだします。

要は広告バナーを見るようにという誘導ですが、見に行くと勇者が死んだ時に役立つアイテムがもらえたりするので、ちょこちょこと見に行くのがオススメです。

｢Cubic Quest（キュービッククエスト）｣をやってみた感想ですが、レベルがある程度上がるまでの間(少なくとも10レベル位までの間)は、敵の出現状況などもあってすぐにHPが尽きて最初からやり直すという繰り返しでなかなか思うように進めず、単純なクセに結構難しいなという印象でした。

我こそはという、腕に覚えのある方にはぜひチャレンジしてみて頂きたいです。