羊飼い物語2をじっくり遊んで徹底レビュー！

羊飼い物語2の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「羊飼い物語2」は、可愛い羊に囲まれながら、ほのぼの羊を養成していくゲームです。

忙しい日常から少し離れて、癒しの羊達の飼育はいかがでしょうか。

「羊飼い物語2」は、様々な種類の羊をほのぼの育てていくゲームです。

エサをあげたり、毛を刈ったりはもちろんのこと、ゲーム内容は意外にも、羊飼いとして牧場をシビアに経営していく経営シミュレーションゲームでもあります。

羊を抱いた少女が、牧場経営について色々と教えてくれます。

全体的にほんわかしたゲームで、時々日本語が怪しい場面もあります。

開発元が韓国の会社のようなので致し方ないのですが、それも不思議とゲームのほんわか度を上げる要素となっています。

また、サウンドもとってものんびりしていて癒されます。

牧場に羊を仕入れるには、3種類のグレードから選択して購入します。

400コインで仕入れても、運がよければ星の数が3つのレアな羊をゲットすることもできます。

しかしながら、400コインで仕入れた羊から採取できる毛は、「粗悪な羊毛」がほとんどです。

しかも、これは売ってもあまりお金になりません。

序盤は資金繰りが大変です。

「羊飼い物語2」では、羊の飼育エリアの他に飼育条件を良好にしていくための工房や施設を建てることができます。

羊が病気になったり、羊毛の品質を高めたい場合などは、どんどん建設してゲームを有利に進めていきましょう。

羊毛工房は、品質を上げるのに役立ちます。

子羊は入荷して、どこどこ(地名)産の羊になるまでエサをやったり、なでたりして育てます。

なでられると羊はとっても嬉しそうですね。

また、エサは羊によって好みがあるので、最初はどれが好みなのか探り探りエサをやります。

そのため、飼育エリアがエサだらけになってしまうこともあります。

レア度の高い羊は安いエサを与えても食べてくれません。

羊が育つと毛を刈ったり羊乳が取れるようになります。

レアな羊ほど品質の良いものが取れます。

子羊の頃からよく撫でたりして愛情度を高めていくのも大事です。

質に関係してきます。

この産品を売ってコインに変えていくのですが、最初はなかなかお金になりません。

クエストを狙ってコインを稼いだ方がいいといえます。

お金が貯まれば、アイテムの購入をおすすめします。

特に、オオカミの被害は序盤はかなり痛いので、早めにゲットできるといいかもしれません。

あと、現実世界が大変忙しい方には、羊の成長を止め、満腹状態にするアイテムもあります。

そうすれば、羊がずっと空腹状態といったことは少なくなりそうです。

羊たちは基本的には放って置けば育ってくれますが、放置し過ぎると病気になったり、老い過ぎて出荷できなくなったりします。

老いる前に出荷しないと、出荷報酬がなくなってしまうので、ある程度の羊乳や羊毛がとれたら出荷してしまいましょう。

「羊飼い物語2」は、プレイヤーのランキングも随時更新されているので、自分がどれくらいの位置にいるのかも気にすると楽しいと思います。

FacebookやGoogleのIDを使用してプレイすれば、友達のランキングも表示されるようになるので、友達と競うのも楽しいかもしれませんね。

また、SNSの連携でコインももらえるそうです。

ここまで「羊飼い物語2」をプレイしてみてのまとめですが、操作も簡単ですし豊富な種類の羊がとっても可愛い癒し系ゲームなので、仕事の合間にリラックスするのにとてもいいゲームだと思いました。

序盤は課金なしだと結構キツイゲームではありますが、気長にほのぼのプレイしてみてはいかがでしょうか。