モニャ・リザ革命をじっくり遊んで徹底レビュー！

モニャ・リザ革命の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「モニャ・リザ革命」は、2ちゃんAA風のキャラが2ちゃんAA風の名画をたくさん描いてお金を稼ぐ、ポチポチ育成ゲームです。

見た目はシュールで可愛いわりに、ちょこっとホラーでぞくぞくっとできる内容です。

謎のしゃべる絵、モニャ・リザの目的は一体なんなんでしょうか。

「モニャ・リザ革命」の主人公は、売れない画家のレオニャルド・ニャ・ヴィンチです。

彼は渾身の一作、「モニャ・リザ」を描き上げます。

するとモニャ・リザがしゃべり出し、ニャ・ヴィンチに特別製の筆と絵の具をくれます。

これで描いた絵は必ず売れるというのです。

ニャ・ヴィンチは、絵を売ったお金をモニャに少しわけてあげる約束で、その不思議な絵の具と筆でたくさんの名作を描きまくるのですが、というストーリーです。

モニャにお金を払うと新しい絵を描けるようになります。

モニャから新しい絵を買えば買うほど、モニャの部屋が少しづつ変化していきます。

全ての絵を買えばモニャの野望が明らかになり、「モニャ・リザ革命」のエンディングとなりそうなので、新しい絵を買い尽くすことがこのゲームの目的と言えます。

絵を買うためにはとにかくお金が必要です。

そして画材が必要です。

絵を描いて、売って、貯まったお金で画材を買って絵を買いすすめていく、というのがゲームの流れです。

最初に描ける「モニャ・リザ」は完成に10gの絵の具が必要で、一作50円で売ることができます。

これが36番目の絵「笛を吹く子猫」になりますと、完成に999gの絵の具が必要で、一作1億6402万3217円で売れます。

なかなか爽快なインフレ具合ですね。

プレイは、画面下側をうごめく怪しい絵の具をタップして、キャンバスをタップすると絵が描けます。

上部の青いバーがキャンバスにどれだけ絵の具を塗ったのかを示しています。

完成に必要な絵の具量を満たせば完成です。

「モニャ・リザ革命 」の画材には「筆」と「絵の具」と「絵の具入れ」の三種類があり、画材購入によって能力がアップしていきます。

筆を買えば絵を描くスピードが上がり、絵の具なら一個あたりのグラム数がアップし、絵の具入れなら絵の具を入れておける容量がアップします。

プレイ中よく不足するのが絵の具でして、画材屋さんでは絵の具重視がおすすめです。

なお絵の具不足解消に役立つのが、たまに左側からとことこ歩いて来る黄色絵の具です。

タップすると大量の絵の具がゲットできます。

タップしないと右端に消えてしまうので気をつけましょう。

みなさんもぜひ、「モニャ・リザ革命」をプレイしてモニャの野望の正体を確かめて下さい。