Wizardry Schema（ウィザードリィスキーマ）をじっくり遊んで徹底レビュー！

Wizardry Schema（ウィザードリィスキーマ）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「wizardry schema ウィザードリィ スキーマ」はログで探索する新感覚RPGです。

放置も可能で、ダンジョン内などで起こる出来事をログで確認するタイプの少し変わったゲームです。

放置可能ということで、時間のあまり無い人にもオススメのできる作品です。

始めに自分のキャラクターの設定をします。

名前や性別を始め、種族や性格など細かいところまで決めていきます。

この種族などの設定によっては今後のプレイに影響が出るので慎重に選ぶとよいでしょう。

種族などで始めのステータスも違いますし、突出しているステータスも変わってきます。

このウィザードリィスキーマはクエストを進めることで話が進展していきます。

クエストとは、ダンジョンなどをクリアするものから、村に施設を建設するだけのような簡単な依頼など様々です。

このクエストの中で肝心なものはダンジョンなどの探索です。

探索はパーティーを決め、何人が死亡したら帰還するかなどの探索方針を決めてスタートします。

パーティーを探索に出かけさせたあとは、パーティーがどのようなことを探索でおこなったかをログによって確認することができます。

トラップに引っかったり敵を倒したりと細かなところまで確認できます。

このログは必ず見ておかないといけないということはないので、放置していても大丈夫です。

探索が無事終われば評価がされます。

評価はどれだけトラップにかかったかや、どれだけ死亡者が出たかなどによって決まります。

探索に連れて行けるパーティーは前衛3人と後衛3人、借りてきた他人のキャラクター1人の最大7人です。

パーティーにはそれぞれ装備やスキルを設定することが可能です。

新しく手に入れたものはどんどん装備させましょう。

レベルが上がればスキルも解放していくので、忘れずに装備する癖を付けておくとよいでしょう。

「wizardry schema ウィザードリィスキーマ」は、放置も可能な新感覚RPGです。

時間があればログを逐一チェックし、無ければ放置というプレイができるのでとても便利です。

探索だけでなく、村を充実化させたりキャラクターを極限まで育てたりと、やり込み要素が盛り沢山です。

長い間プレイを続けることが可能なので、そういったものがやりたかった人や新感覚RPGがやりたい人には特にオススメの作品です。

ぜひ一度プレイしてみて下さい。