青春姫 スクールプリンセスをじっくり遊んで徹底レビュー！

青春姫 スクールプリンセスの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「青春姫 スクールプリンセス」は、学園都市の新任の教師となり、個性豊かで魅力的な女子生徒たちとスクールライフを通じて親密になっていくゲームです。

ゲームを起動して最初に目を奪われるのが、超美麗なオープニングムービーです。

イメージにピッタリのテーマソングソングに併せて、これからの学園での教員生活が楽しみになりそうなゲームシーンのカットや、ヒロインの女の子たちの名前やCV担当が流れて、「青春姫 スクールプリンセス」への期待感がこの時点で既にメーターを振り切ること間違いありません。

初回起動時のみ、オープニング終了後にゲームデータのダウンロードがありますので、可能であればWi-Fi環境でのプレイを推奨します。

データ量はおそらくそれなりに大きく、通信料が気になる方はご注意くださいね。

ダウンロード中にも、飽きさせない工夫として「青春すくぷり劇場」という、登場キャラたちをデフォルメした漫画が流れます。

これ、ただの漫画ではなく、ゲームの概要説明やチュートリアルといった役割もあります。

見て楽しい、読んでためになる、「青春すくぷり劇場」は、ゲームの途中でちょくちょく見る機会があると思いますが、ロード時間にも配慮した作りに好感が持てますね。

さて、前置きが長くなってしまいましたがいよいよゲームスタートです。

まずは自分の好みのメインヒロインの選択です。

7人の女の子から一人を選択するのですが、本編のプレイでは他の女の子たちとの接点がなくなるわけではありませんのでご安心ください。

今回は気の強そうな表情とは裏腹に気だるそうな声というギャップで一目で気に入った、「和賀マリ」さんをチョイスしました。

名前がワガママそうですが果たしてどうなのでしょうか。

どうやら選択した女の子のSレアカードが最初にゲットでき、その女の子のメインストーリーなどが解放されるようです。

自分が先生として受け持つ生徒として、メインヒロイン以外の女の子も、ノーマルやHノーマルカードとして配布され、最初からデッキもといクラスの女子生徒は充実していますね。

教師として授業を通じ、生徒の成長を図り、ヒロイン級の女子たちのストーリーをどんどん解放して行くのが主たる目的となるのですが、授業パートはちょっとしたアクションゲームになっています。

画面の左右から現れるデフォルメされた女子生徒たちをタイミングよくタップすることで、より良い結果が得られます。

授業経験を積むと、レベルアップが発生し、教師としてのスキルを習得することも可能です。

スキルはこれからのゲーム展開を有利にしてくれる効果があるものばかりですので、割振りポイントに余裕があれば積極的に習得していきましょう。

授業の合間には生徒との会話シーンがあり、4つの選択肢から適切な回答をしてあげると、その子との親密度がアップします。

また、授業の途中にミッションが発生することもあり、うまくクリアできれば相応の特典が得られます。

このプレイレポートだけではご紹介しきれない要素がまだまだたくさんあり、もっともっとレポート記事を書きたいのですが、「和賀マリ」ちゃんとの今後に向けて親密度を上げる方が大切なので、そろそろ終わりとさせていただきます。

男性諸氏なら誰もが一度は夢見た、女子校の教壇に立ち女子生徒たちとのトロけるようなあまくて酸っぱいスクールライフを体験できる「青春姫 スクールプリンセス」、しばらく虜になってしまいそうです。