Two Eyes - Nonogramをじっくり遊んで徹底レビュー！

鹿と狼に転生した二人の恋物語が楽しめるお絵かきロジック

「Two Eyes - Nonogram」は、マスを指でなぞり、色を塗って絵を完成させるお絵かきロジックゲームアプリです。

プレイヤーは縦と横の数字からヒントを得て、多種多様な絵の完成を目指します。

500以上のパズルをクリアするステージ攻略や、鹿と狼に生まれ変わった恋人同士の物語が魅力の作品です。

指でなぞって絵を完成させる

お絵かきロジックは指定のマスに色を付け、絵を完成させるのが目的のパズルゲームです。

縦と横に書かれた数字を確認し、マスを指でなぞって塗りつぶしていきます。

指定マス以外に色を塗ると赤い×が付き、プレイヤーのライフが減少します。

1ステージで10回の塗りミスをすると、ゲームオーバーで最初からやり直しです。

パズルを進める時は、大きい数字の列から順に塗っていくのがオススメです。

各列で1マスでも色が付けば、そこから縦や横の数字を見て他のマスへの塗りを進められます。

最初は一番大きい数字を見つけ、その場所を起点に絵を完成させていくのが良いと感じました。

鹿と狼の恋物語

パズルは、ビッグとノーマルの2ステージに分かれています。

ビッグステージではパズルで36個のパーツを作り、絵画を完成させてストーリーを進めます。

ストーリーは前世で事故に遭い、鹿と狼に転生した恋人同士の物語です。

生まれ変わった後、どのように過ごしてどう再開するのか、展開が気になりながらステージ攻略を楽しめました。

パズルステージにスタミナなどの制限はなく、いつでも自由に遊べます。

1つのステージは1～2分ほどでクリアが狙えるので、隙間時間に進めて全ストーリー開放を目指すのがいいかもしれません。

プレイ動画

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1つの絵をどんどん完成させていくノーマルモードも面白い

多種多様な絵を完成させる

ノーマルでは、ステージごとにさまざまな絵の完成を目指します。

人や動物、物など、多彩な絵の完成形を予想しながらパズルを楽しめます。

ノーマルステージは、ビッグと比べて難易度は低めです。

お絵かきロジックに慣れていない方は、ノーマルステージから攻略を進めてみてください。

完成絵の鑑賞や再挑戦も可能

完成させた絵は、ステージ選択でいつでも鑑賞できます。

多くの絵を完成させた後には、お気に入りの作品を探してみるのもいいかもしれません。

また、クリアしたステージへの再挑戦も可能です。

新たなステージに進んだり、印象に残った絵に再度挑むなど、プレイヤーの自由に攻略を楽しめます。

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プレイヤーに合った難易度で500以上のパズルを遊べるのも魅力的

パズルの難易度は3種類

パズルには、「10×10」・「15×15」・「20×20」の3つの難易度があります。

ビッグ、ノーマル共に同じ難易度が用意されていて、各マス数ごとに100以上のステージが用意されています。

10×10は簡単なステージが多く、ノーミスでクリアできるステージも多かったです。

しかし20×20になると少ない数字のマスが分かりづらく、悩みましたがやりがいもありました。

難易度は自由に選べるので、自分に合ったマス数を選んで攻略を進めてみてください。

ステージ数は500以上

ゲームは鹿と狼の2つのモードに分かれています。

鹿と狼のパズル進行度は別々で、モードごとのステージ数は500以上です。

モードごとに用意された豊富なステージ数も魅力の1つです。

鹿と狼はいつでも切り替えられるので、好みで選んで攻略を進めていくのがいいでしょう。

「Two Eyes - Nonogram」では、ヒントを頼りにマスを塗っていくお絵かきロジックが楽しめました。

自分に合う難易度選択や充実したステージ数が魅力で、ストーリー要素があるのも良かったです。

パズルゲームが好きな方、お絵かきロジックを遊んでみたい方は、ぜひプレイしてみてください。