ルナ: ケルフィー山のドラゴンをじっくり遊んで徹底レビュー！

ルナ: ケルフィー山のドラゴンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」は絶え間なく現れるモンスターを倒しながら無数に続くステージを進んでいく放置系RPGです。

完全オートで進められる手軽さが魅力ですが、放置する以外に豊富な育成システムや奥深いストーリーも楽しめます。

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」はドラゴンを倒すために冒険へと旅立つ、ルナという少女騎士の物語が展開されるRPGゲームです。

傭兵や仲間にしたモンスターと共に、果てしなく続くステージを攻略していきます。

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」は放置系のゲームには珍しくストーリーがあるのが特徴です。

ある程度進めると登場するボスを倒すと、漫画風のストーリーを見ることができます。

先が気になる展開や、ダークな世界観に引き込まれます。

主人公のルナと6人の傭兵でパーティを組んでステージに挑みます。

一旦ステージに入るとアプリを閉じるかステージを出るまで進み続けます。

バトルはオートで行われ、敵を全滅させると次のステージへ進み、逆に味方が全滅するとひとつ前のステージに戻るという感じで、味方が全滅してもバトルが終わるということはないようです。

プレイヤーは敵を倒すと手に入るゴールドでルナや傭兵のレベルを上げたり、画面タップでドラゴンに火を吹かせて味方のサポートをすることができます。

ある程度進めるとレベルアップもオートにすることが可能となります。

何百何千とステージが続いているので、プレイヤーが全く操作しなくても進んでくれるのはとても便利です。

アプリを閉じている間もバトルは進行しますが、アプリを起動している間に到達したステージまでしか進まないようです。

一度はアプリを起動させた状態で進める必要があります。

時間はかかりますが、最大3倍速にできるのでストレスはあまり感じず進めることができました。

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」で面白いと感じたのは、転生というシステムです。

転生すると1ステージに戻り、ゴールドやレベルが初期化されますが、転生の石を手に入れることができます。

転生の石を使うと、再び転生しても初期化されない「強化レベル」を上げることができます。

100ステージ以降から転生ができるようになります。

高いステージで転生するほど、たくさんの転生の石がもらえるようです。

放置してステージを進める→転生するという流れを繰り返して、ルナや傭兵を強くしていくのが面白いです。

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」はルナや傭兵の強化や装備の管理など、育成要素も豊富です。

さらにメインステージ以外にもダンジョンがいくつかあったり、他プレイヤーと対戦できるなど、放置とやり込みのバランスが取れたスマホゲームだと感じました。

「ルナ: ケルフィー山のドラゴン」は完全オートが可能なので、ストレスなく楽しめる放置系スマホゲームです。

メインステージはかなりボリュームがあるので、じっくり時間をかけてプレイしたい人にお勧めです。