家計簿Dr.Walletの特徴や使い方をレビュー！

家計簿Dr.Walletの特徴や使い方をレビュー

家計簿Dr.Walletは、レシートを撮影して家計簿に記入できるアプリです。

レシートを撮影して送信するだけでオペレーターが入力をしてくれます。

その入力代行の精度は99.98%と言われています。

入力代行は、新しくて魅力的だと思いました。

トップページのレシート撮影をクリックして、普段の写真を撮るのと同様にレシートを撮影します。

同じ画面から撮ったレシートを送信できます。

レシート撮影から送信までがひとつの画面でできるのはとても解り易く、短時間で処理できるので疲れた夜でもレシートを溜めることがありませんでした。

トップページには手入力ボタンもあります。

手入力は、手書きの領収書や通販などで購入した納品書などレシート化されない支出も自分で登録できます。

振替では日付選択から振り込み元、振込先まで細かく登録出来ます。

現金、カードなど振り込み元口座も選べるのが親切だと思いました。

手入力画面では、給料などの収入も登録できます。

項目として給料、アルバイト、お小遣い、仕送り、年金、その他から選べます。

その他は、支出でも収入でも項目を自分で作ることができアイコンも沢山ある中から選べて自由度が高いと思いました。

項目から幅広い年齢層で使えるアプリだと思いました。

カレンダーボタンでは月毎で収入、支出が日付の下に出ています。

収入と支出で色分けされているので管理し易いです。

日付を押すと詳細確認ができ、新しく商品も追加できるのでとても使い易いと思いました。

分析ボタンは収入の推移、支出では何の項目に一番お金を使っているかがパーセンテージ化されています。

月間の収入から支出を引いた収支も計算と共に金額表示されているので無駄遣いしないように気を付けようと思えました。

カテゴリ別では総支出の確認や月毎で項目別での支出が細かく確認できます。

グラフにもなっているので、どの月に支出が多いか確認でき節約になると思いました。

口座残高では、現金の総資産や銀行口座残高も入力することができます。

口座連携という機能があり銀行口座、クレジットカード、電子マネーのポイントをデータ化して自動的に明細を取得し家計簿データを作る機能があります。

セキュリティも万全で、銀行口座の引き落としやカードの利用も正確に分かる機能なので奥深くアプリ使用者に寄り添っていると思いました。

毎日の支出や収入だけではなく、家庭のお金の管理が全てできるのが斬新で驚きました。

ズボラな私でも続けていく自信があります。