わんだふるポリスをじっくり遊んで徹底レビュー！

わんだふるポリスの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「わんだふるポリス」は、謎好きな住人達が暮らす町で起きた事件を、犬のおまわりさんになって解決していくゲームです。

住人達から話を聞くためには、その都度出される多くの謎を解いていかなければなりません。

ストーリー性もよく、オートセーブ付きですが、思わず一気に最後までやってしまいたくなるアプリです。

また、謎の難易度も、ストーリーが進むにつれて高くなっていくので、楽しみながら頭のトレーニングが出来る最適なアプリだと思いました。

ゲームは犬のおまわりさんが、町の町長に助けを求められるところから始まります。

そこで明らかにされた事件を解決するために、犬のおまわりさんは住人に聞き込みに行く必要がありました。

しかし、何といっても謎好きな住人達が住む町ですので、ことあるごとに謎を吹っ掛けられてしまいます。

例えば、2つのイラストが表している単語を答える謎だったり、言葉に共通して付く単語を答える謎だったり、図形に関する謎だったりと、出される謎は様々です。

ストーリーは場面ごとに登場する住民から出される謎をすべて解いて、証言を聞くことで進みます。

初めのほうは簡単で単純な謎が出題されていましたが、事件の核心に近づいていくにつれて、かなり解きごたえのあるものになっていきます。

謎の出題傾向も様々ですので、飽きの来ない謎解きが出来、頭の柔軟性を鍛えるトレーニングにもつながるのでないかと思いました。

「わんだふるポリス」で出題される謎は本当に様々な種類のものが出題されます。

先ほど述べた、イラストから単語を導くものや、単語に共通して付く言葉を探すものなどの定番なものから、慣用句や単語の正しい意味を選択する問題、お金の両替問題など、本当に謎の幅が広いです。

また、謎を解くのに制限時間がないため、じっくりと考えることも可能です。

ただ、本当に答えがわからないときは、ヒントと答えを見ることもできます。

また、「わんだふるポリス」で出題される謎は全体で60問以上ありますが、ストーリー中の背景に隠されたコインを10枚集めるごとに新しい謎が1つ追加されます。

すべての謎をといて、ストーリーを完結したのちにも、まだまだ攻略できるところが残ることも、「わんだふるポリス」の魅力だと思います。

「わんだふるポリス」を実際に進めてみて感じたものは、謎もそうでしたが、思わず先を見たくなるストーリー性にも魅力を感じました。

住民一人一人に癖があって、そこだけでも大変面白いのですが、事件を追うにつれて芋づる式に出てくる関係者のいまいち煮え切らない言い回しにも、先を見たさでアプリを一気に進めてしまう要因があります。

また、アッと言わせる出来事もストーリー上出てくるので、ストーリー重視の謎解きを求める方にオススメしたいです。

ほかにも「わんだふるポリス」がストーリークリア後にもやり込みたいと思えるものに、クリア後の隠しステージと出てきた謎をもう一度解ける問題集があります。

隠しステージは、クリア後に事件の後日談として、もちろん謎付きで出てきます。

問題集は、今まで解いた問題と、集めたコインで出てきた問題を解くことが出来ます。

このように、「わんだふるポリス」は、実際に遊んでいる最中も、クリア後も両方楽しめて十分やりごたえのあるアプリになっていると思いました。

オートセーブなので、スキマ時間にコツコツ進めても、暇なときに一気に進めても両方楽しめるので、幅人い人にオススメ出来ると思います。