
100daysをじっくり遊んで徹底レビュー!
大会で優勝するために100日間の育成に取り組んでいく、育成バトルゲーム

特徴や魅力、醍醐味!
- 大会で優勝するために100日間の育成に取り組んでいく、育成バトルゲーム
- それぞれ特徴の違うキャラなど、育成の幅広さが本作の魅力
- 戦闘による経過を3倍速にすることもでき、ハイスピードな育成も可能
最近リリースされた注目タイトル!
100daysの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー
「100days」は地上で最も強い者を決める大会に出場、優勝するために100日間の育成を経て挑む育成RPGです。
最初に育成するキャラクターを選択するのですが、人型から大型の魔物まで様々なタイプがおり、それぞれ伸びやすいステータスやスキルも違ったりします。
ただ、最初は自分がいいなと思うキャラを選んで使うことをオススメします!
私はドラゴンゾンビを選択しました!名前も自分で好きなものを付けられますので愛着も湧きそうです!メインメニューにある同ランク対戦で主にレベルを上げていきます。
進むとオンライン対戦、各ランク戦が表示されます。
酒場では飲み物や食事をとることができ、ランダムで経験値が多めに手に入るようなバフがかかります。
・・・ただし、店員さんの態度がすごく悪いので、なんとも使いづらさを感じてしまいます。
主人公は何かやらかしたのでしょうか、それともドラゴンゾンビだから衛生的にまずかったのでしょうか。
ちなみにこぼしたのは店員さんです。
ステータスですが、さすがは腐ってもドラゴンなだけあって攻撃や防御がすごく伸びやすいタイプのようです。
その代わり、反応速度が悪いみたいです。
スキルに関しては序盤から使えるのは右下から二番目と一番目の氷と獣のみです。
スキルは12種まで装備できます。
「100days」の面白いところで戦闘中に使ったスキルから派生して新しいスキルを覚えることがあります。
空きがあれば覚えてすぐにスキルに追加されるので使うこともできます。
ただし、同じ属性のスキルのみなので気に入った属性をずっと使っていればどんどん派生していくかと思います。
各ステータスをアップさせるにはここから上昇させます。
ドラゴンゾンビはHPと攻撃と防御、SP回復も上昇値が高いようなのでその辺を重視してステ振りしていこうかと思います。
EXPは同ランク対戦などで入手することができます。
各ステータス以外にも使用できる技を習得することができます。
各種設定からは音量やFPS設定などがあります。
中でも重要なのが、日数経過スピード。
これによって短時間でも楽しむことができます。
本来、1戦闘で1日経過しますが、日数経過スピードを上げると3倍の速度で進みます。
つまり、33回の戦闘で100日経過します。
今回はこれを使用してプレイしました!
さっそく対戦です。
キャラ左上のEは今のランクです。
これをBまで上げないと大会へは出場できません。
ちなみにBより上だとシード権などが得られるようです。
今回は余裕勝ちでダメージすら受けませんでしたが、ウサギだからということではないです。
やたら強いウサギなども存在します。
様々な条件などがあり、それを満たすとボーナスとしてEXPが少し多めに貰えたりします。
最初のランク戦が現れました。
ランク戦と大会のときは他の対戦をすることができなくなるので要注意です。
絶対勝てると思っていたので自信満々に勝負しました。
しかし、敗北してしまいます。
敵が思っていたよりも強かったです。
「100days」の戦闘は少し特殊で、敵が攻撃してきたときに下にあるGUARDを押している間は被ダメを抑えることができます。
しかし、GUARDしてはいけない攻撃もあり、主にフェイントというスキルなどうっかりGUARDしてしまうと数秒ほど行動不能に陥ってしまいます。
そのあたりのやりとりや攻撃が全く当たらない、通らないのも相まっての敗北です。
ここからはひたすら戦闘に明け暮れました。
こまめにステータスを上げ、特化させつつもバランス良く振り分けました。
スキルを使う内に新しいスキルを身につけたのでどれをメインにセットして使っていこうか、など考えつつやった結果、Dランクへ昇格しました!ランクが上がるとやはり強敵も増えてきます。
同じ竜族とも当たりました!やはり、竜は体力が高いようでかなり苦戦しました。
戦っている内にランク戦がやってきますが、負けてしまった場合はもう一度同ランク対戦をやってからじゃないとランク戦ができないので、あまり負ける訳にはいきません。
ちなみに右に時間が表示されていますが、これが0になったときに体力が多かった方の勝ちですが大抵はその前に勝負がついてしまいます。
このランク戦では獣スキルを使っていて覚えた攻撃力アップのドラムロールを使ってからの同じく獣スキルのキラークロ-で一気に削る戦い方がメインとなっており、結構な勝率で勝っていました。
ずっと気づかなかったのですが、スキルをスワイプしていくとアビリティの装備画面がありました。
これでアビリティを整えたことによってこの後、少し戦闘が楽になったような気がします。
次のランク戦ではクマが相手でした。
すごく強そうでしたが、バフの攻撃力アップからの連続攻撃はクマといえどもひとたまりもなかったようです。
SPは段々と回復し、ドラゴンゾンビでは99が最大だったのでギリギリまで溜めてから一気に畳み掛けるのでたいてい命中します。
さらにアビリティで攻撃が外れてしまったとき次の攻撃での命中率が上がるというものを装備していたのでなおさらです。
戦ったあとはできるだけ酒場へ行って食事をとります。
どうも、店員さんはランクが上がる毎に態度が変わるようです。
心なしか、口調以外にも目つきが変わったように感じます。
Bランクになり、100日が経過しました。
いよいよ大会が始まります・・・!ここまで短いようでもあり、長いようでもありますがキャラに対してすごく愛着が湧いており、出来る限り万全な状態で大会へ出して、できれば優勝してほしいと思っています。
が、上には上がおり、AランクやSランクの猛者がゴロゴロいると考えると非常に厳しかったりします。
開始前にステータスやスキルを見る事ができるのできっちり見直してから挑みましょう。
大会はトーナメント形式で進みます。
他のプレイヤーはNPCなので結果だけがすぐに表示されます。
1試合目、瞬殺でした。
2本先に先取したほうが勝利、という条件なのですが2回とも全く同じ結果でした。
大会直前、獣の新スキルを身に付けました。
それがSP88のゴリラパンチ!コストも威力も命中率もブッ飛んでいますが、外れたときのリスクも大きいギャンブルなスキルです。
こいつにドラムロールでバフをかけたものを当てました。
しかし、残念ながら2回戦ではSランクに当ってしまい、ゴリラパンチを使う前に連続攻撃で瞬殺されました・・・。
無念。
ここからはエンディングとなり、今回の記録が表示されます。
2周目の際はこのキャラを師として選ぶことができ、ボーナスポイントを付けることができます。
「100days」は非常にやりこめるゲームで、各キャラそれぞれ特徴が違って面白いです。
ステ振りやスキルで全く違った傾向のキャラにすることもできますし、引き継ぎ前提でやればかなり特化したキャラを作ることもできるかと思います。
時間をかけてじっくりプレイすることもできますが、3倍速でサクッとプレイすることもできて自身のペースに合わせられるので非常にプレイしやすいです。
3倍速とはいえ、最後までプレイしてしまうくらいにハマることができるゲームでした!「100days」は育成が好きな人ややりこみが好きな人にオススメです!
100daysの関連データ
アプリ名 | 100days |
---|---|
日付 | 更新日:2017/8/30 公開日:2017/8/30 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
100daysのカテゴリ
今月の注目タイトル
100daysを見た人におすすめ!


とうふファンタジー2
かわいいとうふが主役のゆるかわ本格王道ドット絵RPG


Clicker Cave RPG
簡単操作でモンスターを倒して洞窟の奥に進んでいくRPG


キング・オブ・ビースト
森を開拓して動物の国作り。生態知識も深まるストラテジーゲーム


ぼっち勇者と戦わない仲間たち
バトルとカジノゲームを同時に楽しめる放置系ファンタジーアドベンチャー


ひまつぶスラッシュ
コレクション要素もある、片手で操作可能な2Dスクロールアクションゲーム


ツリーオブセイヴァー:ネバーランド
製作系の遊び方も豊富。勇者として世界樹を救うMMORPG


マージマンション
合成で新たなアイテムを作り屋敷の改装を進めるパズルアドベンチャー


獅子王の伝説 -短編RPG
レトロ感とスマホならではの操作感が特徴の、王道感が魅力のバトルゲーム


ひーろーずクエスト
レトロなドット絵グラフィックが特徴的な、ハックアンドスラッシュゲーム


神託のメソロギア
5種族デッキで勝負。手札や効果の読み合いが面白いカードゲーム


千年戦争アイギスA
戦略性の高いバトルが楽しめる本格的タワーディフェンス型RPG


タップオブレジェンド
単純すぎないクリッカーゲームを探している人にオススメのバトルゲーム