クトゥルフモンスターズをじっくり遊んで徹底レビュー！

クトゥルフモンスターズの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「クトゥルフモンスターズ」は小さな生き物を召喚して戦わせて自分の魔法陣を守り抜く、横持ちタイプのシミュレーションゲームです。

神話に出そうな、でもなんかチョットちがうキャラがたくさん出てくるユニークな世界観のアプリです。

ゲームをスタートするとそのままチュートリアルに突入しますが、進行係の目玉っぽい生き物。

コイツが「クトゥルフモンスターズ」の戦争を巻き起こした張本人です。

上から目線でチョイチョイあおってくるのでご注意ください。

とにかくデッキを組んで戦争するのが「クトゥルフモンスターズ」のメインなので、まずはデッキの準備ですがモンスターは、近距離攻撃のソード･中距離攻撃の弓･遠隔攻撃の杖と3タイプに分かれているので、偏り過ぎに要注意です。

デッキの次は魔法陣にドラッグして戦争スタートですが、モンスターたちは召喚した場所そのままのラインで動いていきます。

敵と位置がズレていて、素通りしてしまうことが無いように相手の位置をよく見て召喚しましょう。

「クトゥルフモンスターズ」は画面がコンパクトなので、戦争シーンだと残念ながらモンスターがあまりハッキリ見えませんが、よく見るとカワイイ子たちが多いです。

デッキを組む時は大きく見えるので、お気に入りのコが見つかるかもしれません。

そして、忘れちゃいけないのがHPが多くてサイズも巨大な邪神キャラです。

「クトゥルフモンスターズ」では邪神はデッキに1体までしか入れられませんが、普通のキャラより基礎が強いのでぜひ忘れずに組み込んで使いたいところです。

でも、基礎のパラメーターが高くても低レベルのままだと、さすがに高レベルのチビキャラ相手に秒殺されたりします。

邪神は召喚に必要なマナが多いので、無駄にしないためにもこまめにレベルアップして使いましょう。

そもそも「クトゥルフモンスターズ」は戦争に入る前の時点で、敵キャラの種類やレベルを事前に確認できます。

手元のキャラのレベルとあまりに差がありすぎる時は引き返して、先にレベルアップをさせたほうが安全です。

コツというよりは押さえておきたいポイントですが、敵陣に攻め込むことばかりを優先してソード系ばかりを配置するとマナの消費が激しい上、突破していった敵に足元をすくわれやすいので、自陣のゲージ確認をお忘れなく。

「クトゥルフモンスターズ」はゆるい雰囲気の絵なので、のんびりゲームのようですが、先へ進むにつれて結構忙しいゲームという印象です。

長くても7～8分ほどで完結することが多いので、スキマ時間にプレイするにはモッテコイのアプリです。