レキシトコネクトをじっくり遊んで徹底レビュー！

レキシトコネクトの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「レキシトコネクト」は戦国武将をモチーフにした2Dグラフィックの可愛らしい「イジン」と一緒に、日本全国を舞台に他のプレイヤーと陣取り合戦をしたり、各地の歴史遺産のコレクションができる位置情報ゲームです。

「レキシトコネクト」のストーリーは、「ドミニオン」という悪の組織が違法AI「ワーム」を使って、歴史データの収集・改ざんをしようしとしている日本を舞台に、プレイヤーは歴史上の偉人たちのデータを搭載した特別なAIである「イジン」と一緒に、日本全国の歴史遺産にアクセスして守っていくことになります。

登場するイジンは攻撃力の高い「アタッカー」、HPの高い「ディフェンダー」、特殊なスキルを持っている「トリックスター」、回復や支援が得意な「サポーター」、エリアのキープ能力に優れる「キーパー」の5種類のタイプがあります。

ゲームを始めると3人のイジンから1人を選ぶことになります。

選ぶ際はプレーヤーの好みのイジンを選べばいいと思いますが、「レキシトコネクト」は防御側より攻撃側のほうが有利なので、アタッカーである「織田あずみ」を選択する事をオススメします。

メイン画面を開くとプレイヤーの現在地の周辺のマップが表示されます。

マップは六角形でしきられたエリアに分けられていて、明るいエリアがプレイヤーが今いるエリアとなり、暗いエリアがまだ行ったことのないエリアとなります。

操作方法は非常に簡単です。

まずは画面右下の「アクセス」というボタンを押しましょう。

そうするとイジンが現在位置にアクセスしてデータを収集し、データを収集するとイジンに経験値が入ります。

このとき、アクセスしたエリアに敵や他のプレイヤーのイジンがいなかった場合はコネクト成功となり、そのエリアはプレイヤーの陣地となります。

アクセスしたエリアに敵である「ワーム」がいた場合はイジンが攻撃し、他のプレイヤーのイジンがいた場合もイジンが攻撃します。

ワームやイジンを倒せた場合はコネクト成功となり、そのエリアはプレイヤーの陣地となります。

もちろん自分の陣地が他のプレイヤーにアクセスされ、イジンが倒されてしまった場合はそのエリアは他のプレイヤーの陣地となってしまいますが、前述の通り防御側より攻撃側の方が有利ですので、陣地を取られてしまったことは気にせず、どんどん他のエリアにアクセスして自分の陣地を広げていったほうがいいと思います。

「レキシトコネクト」では現存する歴史遺産はもちろん、過去に存在した歴史遺産もマップに表示されます。

歴史遺産のあるエリアにアクセスしてコネクトに成功すると、その歴史遺産のデータを収集することができます。

画像に表示されている城は現存はしていない城ですが、このような城が過去に存在していたことは知りませんでした。

この城は自分の住んでいる地域から近い場所にあるようなので徒歩で向かってみました。

城が存在した痕跡などは残っていませんでしたが、城が存在していた時代に思いを馳せることができ、日頃の運動不足も解消して一石二鳥となりました。

また、「レキシトコネクト」にはレーダーというアイテムを使えば、自分の現在地の周辺のエリアまで行かなくてもアクセスできるので便利です。

ガチャなどでは他のイジンやコスチュームなども獲得できるようになっています。

「レキシトコネクト」は歴史が好きな方ならば楽しんでプレイできると思います。

現存する歴史遺産を訪れてみるのもいいですし、現存しない歴史遺産を訪れて当時に思いを馳せてみるのもいいと思います。

操作も簡単ですので通勤や通学、散歩がてらにもプレイできますし、他のプレイヤーとの陣取り合戦も楽しいので、是非ダウンロードをしてプレイしてみてください。