放置シティ ～のんびり街づくりゲーム～をじっくり遊んで徹底レビュー！

放置シティ ～のんびり街づくりゲーム～の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「放置シティ」はマイペースに街づくりができる放置タイプの育成ゲームです。

建物に動きがついていたりと細かい部分までリアルなので、小さいモノやカワイイものがお好きな方にオススメしたいアプリです。

「放置シティ」を始めたら、まず庁舎をタップしまくって物件を建設するための資金を稼ぎましょう。

街を作成してからの時間と税収に比例してレベルアップし、ドンドン変化していく庁舎の外観は見どころの一つです!

資金が稼げたら次は、待ちに待った物件の建設です。

プレイヤーが建設できるのは住宅･商業･公共･特別の4種類ですが、どれを建てるか迷ったら住宅と公共を優先的に建てましょう。

公共の効果で評判があがり、街の発展がさせやすくなるメリットがあります。

また、特別な建物を建てるのには専用のチケットが必要です。

最安物件でも30枚しますがお得なので、できれば建てておきましょう。

オススメなのは税金倍額の物件ですが、なかなかチケットがたまらないので時間のない方は、右上の▲ボタンを利用すると待ち時間が短縮できて便利です。

特別以外の物件は、各2軒建てた時点で次の種類がアンロックされます。

中には2マス必要な物件もあるのでスペース確保のため、一度建てた後1種類1件にして残りを撤去するのがオススメです。

報酬に種類数があるので減らさない様にしましょう。

建物は建てたら必ずランクアップさせましょう。

所持金額と経過時間が関係しますが、金額の数字の横についているアルファベットが単位になっていて、金額の価値がABC順に高価になっていくところもユニークなポイントです。

ちなみに起動したまま放置すると、約1分ほどで省エネおやすみモードになる親切な設定がされています。

放置中たまった額も教えてくれます。

「放置シティ」の夜って感じの画像が表示されるあたりも、作りが細かくてなんとも粋ですよね。

忘れちゃいけないのが「放置シティ」の一番の稼ぎタイム、フェスティバル開催です。

ついバルーンを残さず捕るコトに夢中になってしまいがちですが、50点など高得点のパルーンは上昇スピードが速いので要注意です!

時々出現するレインボーの気球や飛行船は、チケットや庁舎の自動タップ等とてもお得なので何を差し置いても必ずタップしましょう。

ちなみにこの2種類のタップ数も報酬にあるので、画面中央のプレゼントボックスからの受け取りをお忘れなく!

「放置シティ」は街の歴史を年表で振り返ったりもできて、無料なのにかなり本格的という印象です。

カケダシシティからどこまで街を発展させられるか、街の名前の面白さも相まってつい先へ進めたくなるほんわか育成ゲームです。