デモンズゲートをじっくり遊んで徹底レビュー！

デモンズゲートの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「デモンズゲート　帝都審神大戦」は、昭和初期・帝都を舞台とした、伝奇的シミュレーションRPGです。

関東大震災から復興を遂げ、モダンライフを謳歌する帝都、しかし、何処からともなく現れた怪人が騒動を起こしていた。

という感じから始まります。

怯えた目の男という人物が、「俺のこの力を見ろ！」と声をあげだしました。

なんと軽々と車を持ち上げました。

どうやら早速、怪人が登場したようですね。

これなら人の頭を柘榴のようにするのは容易いでしょう。

明らかに人間離れしています。

こいつと戦う流れみたいです。

どうやって戦うのでしょうか。

どうやら魔神を使役し、戦うようです。

戦闘はターン制の戦略シミュレーションバトルといった感じでしょうか。

左側に1500、右側に2500となっているのは体力です。

これが0になると敗北します。

その上にある黄色い点は魔神を召喚するコストみたいです。

中央のターンの横にある素早さの高い方が、先に攻撃を仕掛けられます。

私の方が先に召喚したので、怪人に先に攻撃しました。

攻撃の際に、魔神の攻撃の様子が表示されて、とても迫力があります！

敵は二体の魔神を使役しており、私は一体しか所持していないようなので、ダメージを与えるペース的に敗北してしまいそうです。

そのまま進めると、案の定敗北してしまいました。

すると通信がきました。

救護班を、ということですが人手が足りず、こちらには来られないようです。

まさかの敗北なのでしょうか？

すると帆村という方から通信で、セフィラというものを送ってくれたようです。

これで再戦できるみたいです。

相手の体力もギリギリまで減らしたところでの敗北だったので、復活後に一度攻撃して勝利しました。

一応、ランクというものが存在するようです。

それと、戦闘で何かアイテムを入手することもある、ということが分かりました。

どういうわけか分かりませんが、街には怪人が溢れています。

いったい何ごとなのでしょうか。

不良学生とも戦うことになりました。

この二度目の戦闘でいくつか気づいたことがあります。

一番端のマス、敵なら左、自分なら右であれば、縦のどのマスでも本体に攻撃を当てられるようです。

画像だとキャラから前のマスに線が伸びているところです。

もう一つは本体を倒さずとも勝利できる、ということです。

使役する魔神がいなくなると、戦闘ができなくなり、勝利となるようです。

敵の体力が残っているのに勝利、というのは不思議な感じですが、序盤は敵の魔神がそこまで強くないのでサッと倒すにはいい方法かもしれません。

逆に強い魔神が登場するようになったら、怪人本体を狙うのがいいかもしれません。

この戦いでランクが2になりました。

これで、一度に召喚できる魔神の数が増えてくれると嬉しいです。

メインメニューは使いやすく、ジャパニーズモダンな雰囲気でおしゃれです。

街並みもモダンな雰囲気で、とても素敵です。

基本的にノベルゲームのような感じで話が進んでいきます。

かなり話がしっかりした作りになっているので、こういう形をとったのかな、と個人的に思いました。

再び、反応を感知して怪人を発見、戦うようです。

かなりの数の怪人がいるようですが、いったい何が起きているのでしょうか。

「デモンズゲート　帝都審神大戦」は、全体的にモダンな雰囲気で統一されており、おしゃれな雰囲気だけでも楽しめそうです。

ストーリーも非常にしっかりとしており、続きが気になります。

各キャラもそれぞれが活きているという印象です。

戦闘ではいくつかの勝利の方法があり、これもまた考えながらプレイするのが楽しいです。

演出も良かったです。

「デモンズゲート　帝都審神大戦」はノベルゲームが好きな方、骨太なストーリーを求めている方にオススメです！