大江戸人情物語　～時をかけるおでん屋～をじっくり遊んで徹底レビュー！

大江戸人情物語　～時をかけるおでん屋～の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「大江戸人情物語　～時をかけるおでん屋～」は、おでん屋のおやじが江戸にタイムスリップしてしまう少し変わった放置系カジュアルゲームです。

江戸でもおでん屋をやってしまうおやじはすごいです。

開始するとすぐにお客さんがやって来ました。

花火師の親方です。

いかにも江戸って感じのお客さんですね。

この「大江戸人情物語　～時をかけるおでん屋～」では、やってきたお客さんの愚痴をタップして回収していきます。

そうすることにより、売上が上がります。

しかし、おでん屋のおやじと愚痴ってすごくそれっぽいですね。

二人目のお客さんは作家さんです。

お客さんは最大3人まで同時に存在するみたいです。

花火師の親方の愚痴です。

新しい愚痴だとタップした時にこういう画面が出てきます。

もう一人、新しいお客さんが来ました。

このお客さんはすごくそれっぽくて、姑との仲が悪いということで愚痴ったりします。

悪い人じゃないんだけどねぇ、なんて言ってるところとか本当にリアルですね。

花火師の親方が帰るようです。

帰り際にそれまでの分が支払われます。

愚痴を回収してないとこの額が減ってしまうようです。

中には愚痴ではなく噂なんてものもあって、作家さんがとんでもなく恐いことを言っています。

この話も今後のプレイでの伏線になったりするのでしょうか。

ちなみに、草双紙とは当時の雑誌的なものです。

また新しいお客さんがやって来ました。

この人もどうやら花火師のようです。

すごい静かな人のようで、親方とのつきあいかたに悩んでいるみたいですね。

となると、親方ってさっき来てた人だったりするのでしょうか。

ここまでお客さんに目を向けていましたが少し他のものを見てみることにします。

おでんというアイコンを押してみるとネタの解説がありました。

ちょっと疑問ではありましたが、この説明がやってくるお客さんのカギになっている可能性もあるかもしれません。

時々するどい愚痴というか発言が出てきます。

おやじはなんて返してるのか気になるところですね。

実はこういった発言はオヤジの日記に記載されます。

この発言に対してのおやじの一言も載っているので見ていてけっこう面白いです。

おやじに関する愚痴が出てきたら確認してみると増えているかもしれません。

これまでやってきたお客さんのリストです。

常連度というものがありますが、愚痴を聞いているとこれが上がって長居するようになります。

おでんのネタの変更もできます。

この種類によってやってくるお客さんが変わるみたいなので、現在のちくわ、こんにゃく、大根を一旦、変えてみます。

どんなお客さんが来るのでしょうか。

再度、花火師の親方がやってきました。

どうやら弟子の愚痴みたいです。

先ほど来ていた花火師はやはり弟子だったようですね。

そして、花魁が新しい客としてやってきました。

どうやら店から抜けだしてやってきたようです。

おでんのネタを3つとも変えたので、他にも新しいお客さんがやって来そうな雰囲気です。

それにしても普通に商売してますが、おやじは色々な意味で現代に戻れるのでしょうか。

「大江戸人情物語　～時をかけるおでん屋～」は、独特の雰囲気が漂う不思議なゲームでした。

お客さんも色々な発言をしてくれるので見ていて楽しいです。

基本的には放置ゲーですので、愚痴を回収したらまたしばらくたってから、といった感じであまり時間をとらずに遊べるので忙しい人にもよさそうです。

「大江戸人情物語　～時をかけるおでん屋～」は、放置ゲーが好きな人にオススメです。