ババ抜き - 無料トランプゲームをじっくり遊んで徹底レビュー！

ババ抜き - 無料トランプゲームの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ババ抜き」は、ババ抜きメインのトランプゲームです。

ババ抜きだけでなく、ジジ抜き、ジジババ抜き、オールドメイドなどの同系統のゲームもプレイできます。

「ババ抜き」は、ババ抜き系統にまとめてあるため操作方法も共通しており、すぐに覚えることができます。

ルールも殆どの人はすでにご存知でしょうが、ジョーカーや特定のカードを避けて手札を揃えて捨てていき、最初に最初に手札が全てなくなった人が1位というものです。

ババ抜きはジョーカー、ジジ抜きはランダムに選ばれた特定のカード、ジジババ抜きはその両方を避けなければなりません。

オールドメイドはババ抜きの元になったゲームで、クィーンを一枚引いてババの役割をさせます。

「ババ抜き」の試合を開始すると、プレイヤーである「あなた」と、ほか3名の適当な名前のついたキャラクターたちにカードが配られ、2枚セットになっているカードを捨てていきます。

ここまでのカード配りと2枚セットの廃棄は自動で行われます。

（2枚セットの廃棄はオプションで切り替える事ができます）

因みに、自動廃棄をオフにすると最初の廃棄でペアを残したまま開始することができ、そのあとは自分の手番が来た時に最大2回までペアを捨てることができます。

特にメリットはないのでオンにしておいたほうがよさそうです。

あとはひたすら時計回りにカードを引いていきます。

他のキャラクター同士のやり取りは自動で進みます。

放っておいてもかなりの速度で進みますが、画面右下の倍速ボタンで倍速にすることもできます。

また、画面右下にあるカードのマークをタップして黄色に切り替えると、自分のカードを渡す順番が来た時に、特定のカードを少し飛び出させて相手に取らせやすくすることができます。

「ババ抜き」のAIは中々よくできていて、例えばなんとなくカードの左端を取ることが多かったりするなどクセのようなものがあったり、浮かせたカードを取ってくれたりなど人間臭いところがあります。

「ババ抜き」では、オプションから背景やカードの表裏のデザインなどを自由に変更することができます。

また、プレイヤーのアイコンを自分で撮った写真やイラストなどに差し替えることもできます。

以上、「ババ抜き」いかがだったでしょうか。

ババ抜きというシンプルなゲームなので子供でもルールを覚えやすく、面倒なペアカード探しなども自動で進むのでストレスなく遊ぶことができます。

動作自体も軽く、他のアプリと同時起動してもほぼ問題ないので気軽に起動できます。

デザインもある程度自由に変更できるので、気分や好みでカスタマイズ可能なのも楽しいです。

贅沢を言えばもう少しバリエーションが欲しかったところでしょうか。