バットマン vs スーパーマン：　世紀の対決をじっくり遊んで徹底レビュー！

バットマン vs スーパーマン：　世紀の対決の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

｢バットマン vs スーパーマン：世紀の対決｣は、誰もが知ってるあのスーパーヒーロー｢バットマン｣や｢スーパーマン｣になって街中の障害物をすり抜けてエンブレムを集める、スピード感ばっちりのアドベンチャーゲームです。

スピーディーで正確なスワイプ操作に自信のある人はハマりそうなアプリだと思います。

毎回ゲームスタート時に｢バットマン｣か｢スーパーマン｣どちらでプレイするかを選択するようになっています。

もし間違ったほうのキャラをうっかり選択してしまっても、まだ次の画面があり即スタート突入ではないので、前の画面に戻って選び直すことができます。

ただ背景がスーパーマンは昼バットマンは夜なので、最初は見やすいスーパーマンがオススメです。

ところで、ゲームタイトルこそ｢バットマン vs スーパーマン：世紀の対決｣ってなっていますが、実際にバットマンとスーパーマンが激突することはありません。

あくまでもそれぞれの進行距離と得点を競う感じです。

さすがにヒーロー同士でバトルだと、どっちが正義で悪か難しいですがコレならアリですね。

次画面では、何やらパワーアップするように促す英語の表記が何段か出てきます。

スタート当初はまだ所持ポイント不足で購入できないので、まずはスルーしてゲームを進めポイントを稼ぐことに集中しましょう。

実はコレがこの｢バットマン vs スーパーマン：世紀の対決｣で高得点を叩き出すのに関わってくるポイントです。

｢バットマン vs スーパーマン：世紀の対決｣のコース中には、いろんな仕掛けが出てきます。

まず先に邪魔な相手としては、こちらへ向かって走って来る車、道路をふさぐように置かれているドラム缶や踏むと滑るビニールみたいな障害物もあります。

車も一般車からパトカーや消防車などの緊急車両まで様々なのでかなりリアルです。

さっき｢バットマン vs スーパーマン：世紀の対決｣のゲームスタートする前に出てきた各ブースト画面、あの一番下にあった赤いヘッドスタートという機能はスタートダッシュで凄く得点を稼ぎだすのに役に立ちます。

エンブレムは拾えませんが障害物の無い上空を飛んでくれるので、距離を稼ぐのにバツグンの威力を発揮してくれます！

ちなみに、ブースト機能の中で上から2段目のシールドは特定の時間内は障害物から守ってくれる便利な機能です。

有効な時間の制約はあるものの一定時間完全に無敵になれるアイテムなので、比較的早めに上げておいて損は無いブーストだと思います。

最初は100で2段階目は500とチョットお高めなので、まずは1段階アップしておきましょう。

ブースト機能の3段目にある｢マグネット｣ですが、これは文字通り磁石のようにエンブレムを吸い寄せてくれます。

紫色のイナズママークアイテムをGETすると発動します。

キャラが走るコースの両側に有効なようですので、GETしたらとりあえず真ん中のコースを走るようにすると効率よく集められるかも知れません。

｢バットマン vs スーパーマン：世紀の対決｣は、操作自体がシンプルな割にミスを誘う仕組みなので、なかなか簡単には得点が伸ばせませんでした。

プレイ初期は映画の世界に入った気分が味わえるし、何度もトライしている内に横に避けるか上に逃げるか瞬時の判断が上手くなるので、反射神経や状況判断を鍛えるのにも役に立つアプリかもしれません。