Brave Battleをじっくり遊んで徹底レビュー！

Brave Battleの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Brave Battle」は、戦略RPGです。

傭兵達を雇用し、状況に合わせて陣形を変えたりスキルを使ったりしながらステージやストーリーを進めていきます。

「Brave Battle」のグラフィックは3Dで、基本的に見下ろし画面で次々と敵やボスを倒しながら進んで行きます。

通常攻撃は自動で行ってくれるので、ある程度放置でも進めますが、ゲームの難易度がかなりタイトに作ってあるので、完全に放置しているとすぐゲームオーバーになります。

ちなみに「Brave Battle」では、ステージごとに10フロアあって、10フロア目でボスが出現しボスを倒すと次のフロアという風に進んでいきます。

道中でゲームオーバーになると現在のステージで復活するか、1つ前のステージからやり直すか選択することになります。

ゲームオーバーになっても、道中稼いだお金などは取得できるので、何度もやり直すことでも一応先に進むことが出来ます。

復活には通常のゲーム内マネーとは違う宝石が必要になります。

ゲームオーバーを避けるためには、こまめにキャラクターのレベルを上げ、傭兵を雇って傭兵のレベルも上げていきましょう。

「Brave Battle」の傭兵にはファイターや白魔道士など様々な種類がいますが、仲間にするのに条件の開放が必要な傭兵もいます。

ちなみに、傭兵や主人公のグラフィックは固定で装備品等による変化もありません。

可愛い女の子がいたりするわけでもないので、純粋に性能で選んでいくと良いでしょう。

傭兵ごとに覚えるスキルが異なり、効果もそれぞれ異なるので全体のバランスなども見ながら傭兵を雇っていきましょう。

「Brave Battle」には、他に陣形を操作するボタンがあり、陣形によって接敵位置が変化し、誰がターゲットになるかなどが変わってきます。

また、戦闘中にもキャラクターをスワイプして一度下げることにより、ターゲットにされている味方を切り替えることが出来ます。

また、「Brave Battle」では「転生」を行うことで、ある程度強い状態で再開する事ができます。

転生するとその時や取っていた傭兵で始める事もできます。

「Brave Battle」では、ステージの途中に怪しい宝箱が落ちており、宝箱からお金や宝石を入手出来ます。

また、時々体力回復を入手することも出来ます。

「Brave Battle」では回復手段が乏しいので結構貴重です。

以上、「Brave Battle」いかがだったでしょうか。

戦略RPGという触れ込みですが、方向性としては育成戦闘ゲームといったところでしょうか。

戦略性は確かにある程度あるのですが、それよりもレベルの重要性のほうが大きいです。

キャラクターの収集要素などもあまりないため、割と純粋にゲームとして楽しめるのは中々良いです。

また、3Dながら起動していても意外とメモリを喰わないので何かと並行して遊ぶのにも便利です。

ただ、他の放置育成系と違って閉じている間に稼いでくれたりは無いです。