Dead Effect 2をじっくり遊んで徹底レビュー！

Dead Effect 2の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Dead Effect2」は、宇宙船の中で異常事態によって大量発生したゾンビを相手に戦う、本格的3Dが素晴らしいアクションホラーシューティングゲームです。

「New Game」を選ぶと、「Dead Effect2」の世界での分身となるキャラクターを選択できます。

「GUNNAR」「JANE」「KAY」の中から好きなキャラを選びましょう。

ちなみにJANEはイケメンの線の細い男の人だと思っていたのですが、プレイしてみると女性でした。

キャラクターを選択すると、いよいよ「Dead Effect2」の始まりです。

まるで映画のようなグラフィックでお話がスタートします。

ちなみに、今のところALL英語ですが英語がサッパリでも操作自体はとても簡単なので、問題なく進めることができると思います。

本格的3Dなだけあって迫力は満点です。

どうやらこの男性、宇宙船の医者のような存在らしく、ライトを主人公の瞳にあてて意識や目が見えているかのチェックをしているようです。

指でライトの方向へスワイプすると、基本動作はOKということで話が続きます。

余談ですが、この男性、ロシアなまりの英語で映画好きとしては「わかってる感」にニヤリとしてしまいました。

そして数時間後、主人公が目を覚ますと回り中が血まみれになっていました。

とりあえずオペレーターの指示した場所へ向かいましょう。

操作方法は画面右側スライドで視点を、左側スライドで移動。

銃の発射、弾の装填は自動で行ってくれるので、こういったゲームに慣れていない人でも爽快にゾンビをガンガン撃つことができます。

どちらへ進めばいいかわからなくなった時は、画面左上に「？」マークが表示されているのでタップすると、画面に水色の矢印が表示されるのでその方向へ進めば大丈夫です。

何ｍで目的地かもきちんと表示してくれています。

ゾンビがどこに何体いるのかは、画面の青いセンサーで確認することができます。

ただし、センサーでわかるのはその方向にゾンビがいる場合のみなので、後ろから迫っているかもしれないので注意です。

音を出してプレイしている際には、ゾンビの息遣いが聞こえてくるので感覚で迫ってきているのがわかりました。

コレ、めちゃくちゃ怖いですね。

しかも、ゾンビなのに結構動き早いです。

「Dead Effect2」はゾンビを倒すだけでなく、弾丸やお金を拾う、RPG要素もありますので、こまめにそのあたりも回収していきましょう。

また、この宇宙船、ただの宇宙船ではなくいわくありげな場所で、様々な場所へ移動するのにロックがかかっていたり、指紋認証が必要だったりします。

指紋認証のシーンでは、実際に自分の指をスマホに押し当てるとロックが解除されるので、ちょっとしたアトラクション気分が楽しめます。

また、武器も銃だけではなく、日本刀まで用意されています。

「Dead Effect2」は趣向を凝らした銃やアイテムが盛りだくさんで、全編英語ですが、中学生レベルの英語力があれば感覚的にプレイでき、ガンガンゾンビを撃つ爽快感に加え、素晴らしいグラフィックとBGMでホラーな雰囲気が楽しめるゲームでした。