俺の就活 恐怖の学生採用物語をじっくり遊んで徹底レビュー！

俺の就活 恐怖の学生採用物語の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「俺の就活～恐怖の学生採用物語～」は、就活をテーマにしたシミュレーションゲームです。

明らかに実在の人物達をモデルにしたようなキャラが多数登場する、結構ブラックなゲームですが、あくまでその人達とは関係無いとのことです。

プレイヤーは人材派遣の営業マンとなり、クライアントの希望する学生たちを採用していくのが「俺の就活～恐怖の学生採用物語～」の主旨です。

まずは営業に行きましょう。

クライアントの欲しがっている人材を聞きにいきます。

この渡部社長、どう見てもあの人にしか見えませんが、気にしてはいけません。

ここで聞き出せたのは、私生活を犠牲にしてくれる人材、学歴は不問という点ですね。

これを基に、条件に当てはまる学生を探し出していきましょう。

この後は、説明会に行きましょう。

ここでは、企業の人や学生たちから、様々な「言霊」が入手できます。

ここで入手した言霊を材料に、募集要項を作り上げます。

先ほどの社長が言っていた、学歴に関してはどうでも良いというのは、学歴不問という言霊に当てはまりますね。

ここで関係のない言霊を貼っても、失敗となってしまいます。

募集要項が完成しました。

これを使用することで、採用画面でしばらく待っていると学生が現れます。

作成した募集要項の数だけ学生が訪れるので、どんどん言霊を集めてどんどん募集要項を作成することです。

学生を採用することで、人事力も獲得できます。

人事力は様々な場面で必要になってきます。

条件にあった学生をクライアントに送り込むことで、仕事は完了となります。

社長も満足してくれたようで何よりです。

ただ、学生のその後についてはあまり考えない方が良さそうですね。

「俺の就活～恐怖の学生採用物語～」の大まかな流れは大体こういった感じです。

やってることは放置型育成ゲームに近いですが、一般的なそれとは明らかに質が違うので、新鮮な気持ちで楽しめます。

「俺の就活～恐怖の学生採用物語～」には様々な企業が登場します。

外食系の次は、ゲーム系の会社にも営業をかけてみましょう。

またどこかで見たような社長ですね。

今度要求してきた人材は、このままでは発掘することができません。

人事力を使って、説明会の質をアップさせましょう。

司会をレベルアップさせることでそれが可能になり、入手できる言霊の種類も増えます。

採用担当も人手が少ないと効率が悪いので、これも人事力を消費して採用担当人数を増やしていきましょう。

「俺の就活～恐怖の学生採用物語～」では、今後もいろいろと個性あふれる社長や学生が登場します。

パッと見小難しいかもしれませんが、やることは非常にシンプルで簡単なので、ネタとして気軽にプレイするのが良いと思います。