三国真龍伝をじっくり遊んで徹底レビュー！

三国真龍伝の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「三国真龍伝ー覇王の大陸」は、三国志をテーマにしたロールプレイングゲームです。

プレイヤーは三国志開始時期の黄巾党の時代からオリジナル武将を操作して中華統一を目指します。

「三国真龍伝ー覇王の大陸」では、三国志に登場する武将を操作するのではなく、あらかじめ用意されたオリジナル武将に名前を付けてプレイします。

最初からそれなりに立場のある武将で、自軍宮殿を所持しています。

まずは三国志ものの定番、黄巾党と戦っていきます。

「三国真龍伝ー覇王の大陸」は、ほかのスマートフォン向けゲーム同様ステージ制で、戦闘そのものは自動で進みます。

「三国真龍伝ー覇王の大陸」では、キャラクターや背景などは3Ｄではなく2Ｄの絵になっており、懐かしい昔のＲＰＧのような雰囲気で、町中やイベントシーンなどもこの2Ｄ方式で進んでいきます。

ストーリーモードでは、ある程度三国志の歴史に沿って進みながら、戦った武将やストーリーの都合で共闘した武将が仲間になっていきます。

また、戦闘開始時にフレンドを選んで協力してもらうこともできます。

戦闘では敵部隊をタップして戦闘画面へ、戦闘に勝利すると経験値やお金、装備品や素材などを入手できます。

戦闘が終わると町に戻り、街にいるNPCからクエストを受けて報酬を稼いでいきます。

「三国真龍伝ー覇王の大陸」では町中で他のプレイヤーも表示され、MMOのような賑やかな雰囲気を楽しむ事ができます。

町中では画面左上や左下のメニューボタンから各種画面に飛んだり移動したりすることが出来ますが、タップやスワイプでも任意に町中を移動できます。

「三国真龍伝ー覇王の大陸」では、武将に装備品を付けて強化していく他に、三国志の武将のカードを各武将に装備して強化することも出来ます。

カードは物理、魔法、敏捷、HPの4種類に分かれており、それぞれ装備できるカードは決まっています。

カードによる強化の影響は大きく、ゲーム的にもこの武将カードを集めるのが目標の1つとなります。

以上、「三国真龍伝ー覇王の大陸」いかがだったでしょうか。

上述の通り、戦闘はオートで進むため、人によっては物足りなく感じるかも知れませんが、ゲーム内容的には武将集めやストーリー、そして、ある程度武将を強化したら他プレイヤーとの強力や対戦など様々なコンテンツが用意されており、内容的に物足りないという事はありません。

基本的に武将はクエストなどで仲間になり、カードや装備などもストーリーにそって行けば手に入るため、無課金でも十分楽しめるゲームとなっています。

一方で、翻訳がかなり機械翻訳的なところがあり、中々作りこまれているストーリーが存分に楽しめないのは残念なポイントです。

ただ、あくまでもメインとなるのは武将の育成強化で、ストーリーも育成強化のための手段にすぎないのでそこまで問題ではないかもしれません。