【有料】Droplets（ドロップレッツ）をじっくり遊んで徹底レビュー！

【有料】Droplets（ドロップレッツ）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

Droplets（ドロップレッツ）は、パズルゲームとアドベンチャーゲームをミックスした斬新なゲームです。

操作方法も簡単で片手でできる仕様となっています。

しかし単純なアドベンチャーゲームでは無く、頭を使うパズルゲーム要素があるので攻略が難しいゲームとなっております。

Droplets（ドロップレッツ）は、ステージクリアのために最初に矢印をステージ上に設置して、キャラクターである青い精霊をゴールまで導く手順を考える単純なゲームとなっております。

パズルゲームなので頭を使わないと簡単にはゴールできませんが、そこがパズルゲームの醍醐味だと思います。

青い精霊は、ステージ上の汚染物質である紫色をしたトゲトゲを浄化してくれます。

ゲームのクリア条件としては、ステージ上の汚染物質を全て浄化する必要があるので、絶対に汚染物質の上を青い精霊が通る必要があります。

しかし青い精霊は壁まで行くと右方向に曲がってしまうので、上手く矢印を置いて誘導する必要があります。

そこが頭の使い所になるので必死に考えてみましょう。

Droplets（ドロップレッツ）では、ステージをクリアしていくとより難しいステージになっていきます。

矢印を置く数が増えるだけでは無く「wind」コマンドも追加されて、更に複雑で攻略に時間がかかるようになります。

手順を間違えると青い精霊が同じところを永遠にループするときもあります。

それくらいDroplets（ドロップレッツ）は凄く頭を使うので、頭の体操になりますし、クリアしたときのスッキリ感はたまりません。

Droplets（ドロップレッツ）のストーリーは、非常に凝った内容となっております。

二人の可愛らしい女神さまと少女が汚染物質を浄化していくストーリーで感動することができます。

パズルゲームを楽しむだけでなく物語を楽しむこともできるゲームになっていますので、もしかすると物語見たさにゲームをやり込んでしまうかもしれません。

Droplets（ドロップレッツ）では、ステージをクリアする度に少女が必ず「お疲れ様です」と一声かけてくれるのですが、思わず「お疲れ様」と返してしまうぐらい頭を使わなければ攻略出来ない難しいゲームです。

そのうち考えすぎで頭から煙が出てくるかもしれません。

Droplets（ドロップレッツ）は、単純なパズルゲームとは一味も二味も違うゲーム内容となっています。

感動のストーリーを見ていく面白さと、物凄く頭を使って青い精霊をゴールへ導く達成感、次から次にとくる難しいステージへの挑戦、これら全てがこのDroplets（ドロップレッツ）には含まれています。

あなたの頭脳を使って汚染物質の霧を全て無くしましょう。