カリフォルニアストレート2コンプトンをじっくり遊んで徹底レビュー！

カリフォルニアストレート2コンプトンの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「カリフォルニアストレート2コンプトン」は、様々なフライトシム、ドライブシム、シューティングなどを作っているVascoGamesによるストリートギャングゲームです。

プレイヤーはギャングの1員としてアメリカの1都市で活躍していきます。

GooglePlayにはもう少し詳しく書いてあるようですが、翻訳に直接英文を入れたかのような文になっているので理解しにくいです。

「カリフォルニアストレート2コンプトン」を開始すると、特にチュートリアルなどなしにいきなり町中に放り出されます。

操作についての解説もないので、触っていってわかった範囲で少し解説してみましょう。

まずは、画面左下の○の周囲に矢印の付いたアイコンが移動ボタンになります。

上に指を置いて動かすことでキャラクターを移動させることが出来ます。

次に右下の同じようなアイコンがカメラ操作になります。

移動が「走る」しかないようなので、細かい移動が少し難しいです。

右下、カメラ操作の横のレースゲームのダッシュボードのようなアイコンはジャンプボタンになります。

結構ジャンプ力がありますが、残念ながら建物周囲にあるフェンスを飛び越えるほどのジャンプ力は無いようです。

所々使うシーンはありますが、あまり使わないかもしれません。

基本の移動が出来るようになったら、次は「カリフォルニアストレート2コンプトン」ならではの操作、車と攻撃に移りましょう。

右側、カメラ操作ボタンの上にあるレティクルやターゲットマークのようなボタンが武器構えボタンになります。

武器を構えた状態でも、移動とカメラ操作は通常と同じように操作出来ます。

右下に追加される銃弾のようなボタンをタップすると、画面中央の小さな十字ポイントに射撃出来ます。

かなり小さい上に目立たない色なので、場所によっては見えないかもしれません。

また、武器構え状態で左上に現れる銃の形をしたボタンから、使用する武器を切り替える事ができます。

次に車に乗ってみましょう。

「カリフォルニアストレート2コンプトン」を開始してすぐに目の前に車が停めてあるので、近づいて画面左側にある車のドアのようなボタンをタップすると車に乗り込む事ができます。

車に乗り込むと、画面が車操作専用のものに切り替わります。

車操作画面に入って右下のペダルがアクセル、その隣のペダルがブレーキとバック、逆サイドの左下の左右の矢印でステアリングを切ります。

右側にあるラッパのマークはクラクションになります。

各種操作を覚えたら、画面中央上の銃のマークからミッションを受けていきましょう。

「カリフォルニアストレート2コンプトン」のミッションにはギャングウォー、パッケージリカバリー、レースの3種類あり、ミッションを進めていくとお金を得ることが出来、得たお金を使って、通常画面上のショップアイコンから武器や車を購入することが出来ます。

ギャングウォーは、銃火器を使って敵対するギャングを殲滅していくミッションで、一定数の敵対ギャングと銃撃戦を繰り広げます。

敵側がいきなり攻撃してくるのではなく、こちらから攻撃しないと戦闘開始されませんが、1人でも攻撃すると全員が正確な射撃でこちらを狙ってきます。

画面やや右上のハートのマークの数値がこちらの体力です。

正直スマートフォンの操作に相当習熟していないと全員に撃ち勝つのは厳しそうです。

一応倒した数に応じて少しお金が貰えます。

パッケージリカバリーは、町中のどこかにあるパッケージを拾ってゴール地点まで運びます。

バグなのか仕様なのか不明ですが、パッケージ周辺にいる敵対ギャングと思しき人物達はこちらが攻撃しなければ特に何もしてこないので、一番楽なミッションでした。

最後に、レースモードでは町中に現れるチェックポイントを次々に回って、回った数に応じて報酬が貰えるミッションです。

車は町中に停めてあるものを自由に奪って使えます。

結構どの車でもスピードが出せる上にコーナーでの挙動に少しクセがあるので、車の操作は慣れが必要な感じでした。

以上、「カリフォルニアストレート2コンプトン」いかがだったでしょうか。

スマートフォンのゲームながら中々大きな町を動き回れるゲームですが、今のところやれることが少ないため、自由度の高さを感じるというほどでは無いです。

また、ショップに入るときや、ミッションを選択する画面などでちょくちょく動画付きの広告が入るのがやや鬱陶しいでしょうか。