キャッスルストーリーをじっくり遊んで徹底レビュー！

キャッスルストーリーの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「キャッスルストーリー」は経営シミュレーションゲームです。

時々ファンタジー要素が入りこむちょっと不思議な雰囲気で進んでいきます。

家を建てたり家畜を育てて収穫したり、区画を広げて自分好みのレイアウトに変えて行くことも可能なマイペースなゲームです。

ゲームを初めてすぐに気付くと思いますが、「キャッスルストーリー」はご覧頂いた通り全てが英語で埋め尽くされています。

英語大嫌いって方には厳しいですが、実はなんとなく雰囲気とか見たことある単語で結構わかるので大丈夫です。

「キャッスルストーリー」は、チュートリアルを過ぎても大きなやじるしやアイコンでドコの何が操作可能なのか教えてくれるので凄くわかりやすいです。

ただ最初のうちは狭い区画に色々置くので、画面を拡大して操作しないと違うものをタップしてしまうのでご注意ください。

素材を採取したり規定の施設を購入･建設するだけでレベルが上がるのも「キャッスルストーリー」の分かりやすい点の一つです、最初の5レベルくらいまではあっという間にレベルアップするので、継続してとれる時間にプレイした方が無駄になるスタミナが減らせて楽だと思います。

「キャッスルストーリー」とはありますが、最初のうちは作成（クラフト）するのも採取するのも石やら木材やら本ばかりで、どのへんがキャッスルなのだろうという違和感が途中から発生するかと思います。

しかし、きっと「ここは私のお城」という意味なのだろう位に勝手に解釈しておきましょう。

極めればホントのお城に成長してくれます。

全てが英語表記という事で、なかなか視覚的に飛び込んで来ないものが多い「キャッスルストーリー」ですが、国名がチョコチョコ変えられるようです。

写真を撮って拡散することも出来るので、気に入ったレイアウトができたらぜひしてみましょう。

主人公キャラの性別やレベル云々も、同じアイコンから確認できます。

「キャッスルストーリー」を不思議な雰囲気にしている登場キャラの一人がこの変なヤギです。

登場時点では名前も付いていないのですが、そのうちこのキャラが大変身を遂げます。

すごく可愛くない変身なので、ハッキリ言ってショックでしたが、ストーリー展開でも大事なキャラなので変身させてあげてください。

でも絶対変身前の方が可愛いですね。

素材を採取していると、ランダムで出現する犬っぽい蜂みたいな謎の敵が出ます。

たぶん英文をガッツリ読めばわかるのでしょうが、単に倒せば良いだけなので、クエストの最初の方で作成した木製の剣でスタミナを3消費して攻撃します。

運が良ければ2撃程度で済むこともあるので、どの順番でどの方角からの攻撃をHITさせるかもポイントになります。

「キャッスルストーリー」をプレイしてみましたが、空いた時間に結構進められるので暇つぶしには凄くいいと思います。

毎回の起動時は少し重いですが、それと英語表記さえ気にならなければマイペースに進められるし、簡単に英語が入ってくるので、英語の勉強と称して遊ぶのもいいなと思いました。