ランブル・シティをじっくり遊んで徹底レビュー！

ランブル・シティの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ランブルシティ（Rumble City）」は、指一本で簡単に街づくりができる「コロプラ」の本格派街づくりゲームです。

100種類を超える建物であなた好みの街を自由に作ったり、住人の悩みや街のトラブルを解決したり、お友達の街へ探索しに行ったりなど、まるで別世界の住人になったような気分を味わえます。

そんな「ランブルシティ（Rumble City）」の面白さ、楽しみ方をご紹介していきます。

まずはOP画面を紹介します。

OPでは、世界一の大富豪、ビル・バンクスの財産を受け継ぐ後継者の権利を得るために、街の開発で争うという経緯が語られます。

誰よりも人口の多い都市を作った人が勝者となり、彼の財産を独り占めできるというのです。

「次の挑戦者は君だ」との言葉通り、あなただけの街を作りに行きましょう！

案内役のペニーとともに、早速街を作ります。

まずは人口を増やすのに欠かせない住宅ですね。

ショップに行って青い住宅を購入し、範囲内の好きなところに配置すればOKです。

あとは勝手に工事が始まり、ふと気づいた頃には完成しているという手軽さは流石、街ゲーならではです。

街に住人が住み始めると、様々な要望、クエストが発生するようになります。

指定された建物を建てたり指令をこなしたり、住宅の増築など住人の願いは尽きません。

できる限り叶えてあげて、報酬をもらいましょう。

人口を増やすことでレベルがあがり、ショップの品揃えも豊富になります。

そして「ランブルシティ（Rumble City）」の最も重要かつ難しいポイントです。

住宅や商業施設は、なんと建てただけでは機能してくれません。

理由は水と電気の供給が届いていないから、というなんともリアルな理由です。

解決するには、給水所と発電所を道路によって繋げる必要があります。

つまり、道路とほとんどの建物は常に隣接してなければならないのです。

その上で「いかに見栄え良く充実した街を作れるか」自分のセンスが問われる、街ゲーの宿命ですね。

その代わり、建物の配置次第で人口が増減する影響エリアというものもあります。

工夫に工夫を重ねて、最高の街づくりを目指していきましょう！

建物を建てるスペースが狭くなったら、特殊なコインを使って拡張します。

しかも北には家具工房、南に宅配センターなど便利な施設がそれぞれに配置されているので、こんなところでもプレイヤー好みにゲームを進められます。

また特別な建物が欲しくなったら、ダイヤモンドでガチャを利用しましょう。

ここでしか手に入らないアイテムがいっぱいです。

そしてもちろん、他のプレイヤーの街を訪問することもできます。

「トラベル」で簡単なアバターを作ればパスポート完成です。

あとはランダムに表示されたプレイヤーやお友達の街に飛んでいくだけです。

訪問した先では相手とチャットをしたり、ゴミ拾い等でコインを貰えます。

たまに、「金塊が発掘されたから来ませんか？」というお誘いを受けることもあります。

コインはあってもあっても困らないので、そのタイミングを逃さないようにしたいですね。

妙にリアルかつオリジナリティー溢れる街づくりが可能な「ランブルシティ（Rumble City）」。

ぜひ楽しんでみて下さい。