脱出ゲーム ドランク・ルーム2をじっくり遊んで徹底レビュー！

脱出ゲーム ドランク・ルーム2の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「脱出ゲーム　ドランク・ルーム2」は、結婚式前夜のイタズラで閉じ込められた男が、部屋からの脱出を試みるという、オーソドックスな脱出ゲームです。

呑み過ぎた主人公が真っ暗な場所で目を覚ましますので、アイテムを見つけては使い、ヒントを見つけては謎を解いて、脱出ルートを見つけましょう！

暗くては周りの状況がよく判りませんので、まずは明かりをつけてみましょう。

スイッチを見つけると、なんと集中線が、新しい探索ポイントを見つけると、ぐぐっとアップになってくれるという判りやすく親切な設計になっています。

ぐるりと振り返ってみると、壁一面に「挑戦状」の文字がありました。

なんとも、前作で主人公が仕掛けたことの復讐としてこの閉じ込めイタズラをやり返されたようですね。

その挑戦、受けて立ちましょう。

挑戦状の壁面から、早速カギをゲットです。

どこで使うのでしょうか？

そのまま右を見下ろすと、便器がありました。

トイレで気を失っていたようですね。

ということは、当然トイレットペーパーもあるはずですので、ゲットしましょう。

そして床の血だまりも発見です。

床の液体はイタズラでワインが撒いてあったようですので、先ほどのトイレットペーパーで拭き取ってしまいましょう。

「脱出ゲーム　ドランク・ルーム2」という名前とはいえ、流石に酔っ払い過ぎな気もします。

ワインを拭き取ると、なにやら数字が現れました。

3桁の番号をどこかに入力する仕掛けがありそうですね。

ぐるりと見渡すと、ドアの右下あたりにアタッシュケースがありますので、先ほどの番号をセットして開けてみましょう。

中に入っているのはスパナとペンチと、謎の金属棒の3つです。

これまたどこで使うのでしょうか？

洗面台の下に、鍵のかかった扉を見つけました。

挑戦状の壁面に貼り付けてあったカギを使って開けてみましょう。

中にはドアノブがありますので、これに先ほどの金属棒を合体させて脱出しましょう。

それにしても、奥に書いてある謎の模様が気になりますね。

完成したドアノブをドアにセットしてトイレから脱出すると、土俵があったり忠犬っぽい像があったり、くいだおれの地方で川に沈められたりしていそうなおじさんの像があったりと、かなり変わった部屋が現れます。

今度はこの部屋の探索をしないといけないようですね。

この「脱出ゲーム　ドランク・ルーム2」は、やはり名前通りお酒が大好きな仕様らしく、缶ビールの山が築かれていたり、ジョッキにビールを注いだりと、変な仕掛けがいっぱいです。

ぜひこれらの謎を解いて、脱出してくださいね！