帝国伝説 遺跡の覇者をじっくり遊んで徹底レビュー！

帝国伝説 遺跡の覇者の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「帝国伝説-遺跡の覇者」は広大な大陸を舞台に、自分だけの帝国を築いて行くシミュレーションゲームです。

海外ゲームならではの重厚なヴィジュアルや、他のプレイヤー達との協力プレイや戦い、そしてなによりもどこまでも広がる広大なプレイフィールドなど、熱くなれること請け合いです。

「帝国伝説-遺跡の覇者」を始めてまず何をやるか分からなかったら、任務を忠実にこなしていくのがおすすめです。

任務には発展任務と日常任務の二種類があります。

発展任務では、拠点の建造物をレベルアップさせていきます。

日常任務にはパトロールや修理などあります。

どれも時間が経てば成功して、様々な報酬をもらうことができます。

拠点（都市）に建てる建造物には「兵舎」や「宿所」や「農場」や「伐採場」や「採石場」や「貯蔵庫」や「研究所」や「要塞」など、育成や拡大に重要なものが色々あります。

「兵舎」では兵士を募ることができます。

「宿所」では銀貨を獲得することができます。

「農場」では食料を、「採石場」では石材を、「伐採場」では木材を、「鉱山」では金属を、とさまざまな消費材を生産することができます。

それぞれの消費材は互いの建造物のレベルアップに不可欠なので、どれか一つだけを育成するだけではいけません。

それぞれの建造物をまんべんなくレベルアップしないといけません。

なお、都市のレベルは要塞のレベルによって決まります。

要塞では、都市の発展のために行政官を配置することもできます。

フィールド画面では、自分の都市以外の、数多くの他のプレイヤーの都市があることが確認できます。

他の都市に攻め込んで銀貨など奪って戻って来ることもできます。

またフィールド上にある、畑や鉱山から消費材を手に入れて戻って来ることもできます。

基本的に、自分の都市から兵士を一定数派遣させて、都市に戻って来る、ということの繰り返しがフィールド画面です。

何もない土地になら、陣地を張ることができます。

「帝国伝説-遺跡の覇者」では同盟に入るのがおすすめです。

こういうタイプのゲームは、基本的に待ち時間が多くなります。

建造物のレベルアップにも時間がかかりますし、消費材の生産にも時間がかかります。

同盟に入ると、互いの待ち時間を短縮させあうことができます。

また、一つの王国の中に多数のプレイヤーの都市がひしめいているわけですが、王国を出れば、他の王国を見ることもできます。

どの王国の中心にも「遺跡」があり、この遺跡を占領した同盟指導者が、国王となることができます。

みなさんもぜひ、国王を目指してみてください。