ロジックパズルをじっくり遊んで徹底レビュー！

ロジックパズルの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ロジックパズル」は、定番のパズルゲームです。

パズルゲームの何が難しいかというと、絶対にゴリ押しで先に進めないという仕様です。

レベル上げなんてものはありませんし、アイテムもありません。

純粋に自らの頭脳が試されるわけです。

このゲームもその類のパズルゲームになりますので、忍耐と根気と我慢もご準備下さい。

ということで自らを奮い立たせてプレイしていきます！

遊び方は簡単です。

各パネルをスライドさせ、元の画像にするというものとなっています。

お子様ランチのオモチャなどで見たことがありようなパズルですが、それとは違い上下左右制限なくスライドさせることができます。

特に操作説明などはありませんが、とてもシンプルな作りなので直感的な操作で問題ありません。

最初は4マスからスタートですが、大丈夫ですね。

次の6マスもクリアです。

このくらいは小学生でもできます。

クリアするとクリアタイムと「よくやっ」と表示されます。

(よくやった！ということお褒めの言葉だと思われます)。

では更に進めていきましょう。

次第にマスが増えていきますね。

8マスや12マスあたりで少し頭痛がしてきました。

ここでつまづいても救済措置がないところがパズルゲームの醍醐味です。

苦しいほど達成感が高まります！

なんとか16マスまで到達しました。

ここでワンポイントアドバイスですが、マスが増えてくると全体像が把握しにくくなってきます。

そういった場合は画面左下の休止ボタンを押します。

すると完成図が出ますので、これを参考に組み立てていきます。

また、過去に完成させたパズルを眺めることができますので、先に進むことが出来れば優越感に浸ることもできますね。

並び順はクリアタイムが早い順のようです。

書いてある数字はパネルの数になりますので、最終的には192パネルのようですが、果たしてそこまで到達できるのでしょうか。

元の画面に戻る時は再生ボタンを押してもらえれば途中経過のパズルに戻ります。

ここで気をつけて頂きたいのは、その隣にある「ぐるっと回っている矢印」ボタンです。

これを押すと無慈悲にも警告画面なく途中まで進んでいたパズルがリセットされます。

私は完成間際で「何だろう？」と押して泣かされました。

ちなみに、この休止画面の下の方に「より簡単なレベル」というアイコンがあります。

まさかの救済措置かととも思いましたが、エラー画面しか出てきませんでした。

残念。

さて20マスになると本格的に苦しくなってきます。

これは高校生でもクリアは困難なのではないでしょうか。

コツはまず全体像の把握です。

次にパネルを適当に動かしてどのパネルがどの位置にいるべきなのかを把握します。

それから縦でも横でも列を揃えていき、半分まで揃えたらそこからが正念場ですね。

動かしては戻し動かしては戻しを繰り返しながら、パネルを微調整していきます。

この時、動く先を予測しながら動かさないと、訳が分からなくなってリセットボタンに直行するハメになりますので慎重に行きましょう。

大切なのは忍耐と根気ですね。

そうして進めていくと「コイツとコイツが逆なだけ」だとか「この3マスを並べ替えるだけ」という画面に出くわします。

ではどうするか。

正直やってみないと分からないというのがホンネになります。

このロジックパズルは体感的なパズルになりますので、あまり頭で真剣に考えてもなかなか上手くいかないことがあります。

結局のところ「パネルの入れ替え作業」ということを意識することが大切になると思います。

その意識で動かしていくと、次第に感覚が養われていきますので、後はやった分だけ上達していくことになりますね。

なんとなくやってたのにピタッとハマったときの快感は、難しければ難しいほど増しますので、ぜひみなさんにもこの苦痛と快感を味わって頂きたいと思います。

192パネルを目指しましょう！