49人目の少女をじっくり遊んで徹底レビュー！

49人目の少女の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

49人目の少女は、いわばAKB48をパロディー化したようなアイドル育成のアプリです。

最初の育成前の少女の顔がヤバすぎです、とにかく不細工さが際立っています。

こんな顔で良くもアイドルを目指すなというぐらいひどい顔ですが、これが徐々にいろいろな試練を乗り越えて美しい少女へと変身していきます。

ストーリーとしては、アイドル志望の女の子が色々な難関をくぐり抜けて国民的アイドルへと上り詰めていくというゲームです。

ゲームの進め方としては秋葉原にオタクがいっぱいいるので、スマートフォンの画面をスワイプすると握手会場へと足を運んでくれます。

そして、握手会場にきたオタクと握手をすることでお金がもらえて、目標金額まで達すると徐々に女の子のレベルが上がっていきます。

秋葉原にいるオタクのキャラクターデザインが、いかにも昔からいるようなオタクのイメージでとても面白いです。

ゲーム内容が、いかにもAKBの成り上がりを意識したかのような作りになっていて、今の時代を揶揄したようなゲームが皮肉に思えて楽しいです。

基本的に無料で遊べますが、課金でオタクを大量に呼んでくることもできます。

ひとりジャンケン大会や1人総選挙、1人ドラフト会議などの項目があり、それを使うと一気にオタクを増やすことができます。

オタクを集めるのに時間がかかって大変という人は、この課金で一気にオタクを増やすというのも一つの手です。

ちなみに、設定の画面からストーリーを見たり、遊び方も見ることができるのでわからなくなったらこの画面でチェックしてみると良いと思います。

結構美少女になるまで時間がかかるのですが、それでも課金なしで最後まで上り詰めていくことも可能です。

課金がある辺りはAKB商法的な気も若干してしまいますね。

ちょうど、今の時代の話題になりそうなアプリと言って良いかと思います。

ちょっとした暇つぶしにやって、友達とシェアするのもいいかもしれませんね。

最終的にブサイクから美少女に変わっていくにあたり、何回も整形を繰り返しているのでそれはいいのかと疑問に思うところはありますが、やっていて楽しいアプリです。

友達への話のネタにもなりそうですね。