ゼロフィクションをじっくり遊んで徹底レビュー！

簡単操作で3Dグラフィックの美少女たちとターン制バトルが楽しめる

「ゼロフィクション」は、3Dの美少女たちが繰り広げるターン制のチームバトルアクションアプリです。

アクションゲームというと操作が難しいというイメージでしたが、「ゼロフィクション」の攻撃操作はタップとスライドのみなので、アクションゲームに慣れていない人でもすぐに楽しめると思います。

また、モンスターと少女たちが繰り広げるバトルはターン制なので焦ることがなく、初見のわたしでも楽しめました。

バトルの舞台はありふれた街角

「ゼロフィクション」では、普段、私たちが何気なく目にしている商店街や高架橋下、ビルの屋上などが戦場となります。

ありふれた街並みとモンスターの取り合わせはなかなかにシュールです。

現実にこんな場面に出くわしたら卒倒しそうですね。

プレイ動画

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キャラクターごとのスキルがカッコいい&コンボ発動時の爽快感も魅力

異世界から現れたモンスターを倒すために戦う少女たちもまた、異世界から召喚された存在です。

少女たちは、それぞれ固有の強力なスキルと武器を持っています。

SPゲージがMAXになると、スキルを発動できるようになります。

スキル発動時のアニメーションの美しさも、見所のひとつです。

わたしの個人的な好みとしては、銃を使ったスキルがクールで好きです。

コンボで大ダメージを狙おう

「ゼロフィクション」では複数のキャラクターの攻撃を連続させることでコンボが発動します。

コンボを発動させると敵に通常より大きなダメージを与えることができます。

キャラクターごとに1ターン内での攻撃回数が設定されているので、どの順番でどのキャラクターに攻撃させるのが効率的にコンボを繋げられるのか？など戦略を考えるのも楽しかったです。

派手なコンボが決まると、一気にテンション上がりますよ。

育成要素もアリ

戦闘後の画面では、戦績によって得たポイントをステータスに振り分けることができます。

これにより、キャラクターのHPの回復や強化が行えます。

最初のうちはHPの最大値を増やしたり防御力をあげて守りに入っていましたが、途中からは攻撃力やSP値をバンバン上げて、攻めの姿勢で挑む方が楽しいことに気付きました。

事前予約中のタイトル！

データ通信が不要なので、電波のない場所でも、速度制限中でも楽しめる

インストール後はデータ通信不要

今月はデータ通信使いすぎて速度制限がかかってる、外出先が圏外だった、公衆Wi-Fiが見つからない、そんな時でも「ゼロフィクション」なら何不自由なくプレイできます。

オートセーブで続きからプレイ

「ゼロフィクション」のステージは01から10までと、ボーナスステージで構成されています。

オートセーブ機能により、仮にバトルの途中で電源が落ちても、プレイしていたステージの頭から再開することが可能です。

コレ、ちょっとした空き時間にもゲームしたいと思っているわたしには、とっても嬉しい機能です。

今後、新たな展開はあるのか

現在公開されているのはステージ01から10＋ボーナスステージのみですが、今後、ストーリーの追加、または次作があるのでしょうか？

謎の残るままのストーリーの続きが気になります。

その後があるなら是非プレイしてみたいと思いました。