乱闘ボール3Dをじっくり遊んで徹底レビュー！

簡単操作で手軽に遊べる、オンライン対戦型バドミントンゲーム

乱闘ボール3D（Brawl Balls 3D）は、世界中の人々と気軽に対戦できるバドミントンゲームアプリです。

操作方法もシンプルで、マッチングもとても早く、空いた時間にサッとプレイする事ができます。

勝敗はポイント制ですが体力という名のスタミナが設定されており、ただ打つだけのゲームではありません。

試合に勝つともらえるトロフィーを集め、段位を上げるというやり込み要素もあります。

バトミントンの対人ゲーム

操作は左右の移動と、シャトルの飛距離を決める「近距離」「遠距離」のショット、スマッシュというシンプルなものです。

また、シャトルを打つタイミングを遅く、または早くして緩急をつける事も可能です。

対戦画面の上にある、青い体力ゲージが尽きるとショットも打てなくなる仕様なので、いかに相手に体力を使わせるかが重要となります。

体力は時間で回復しますが、移動やラケットを素振りするだけでも減るので無駄遣いは禁物です。

スマッシュの活用

通常のショットだけではなくスマッシュを要所で決める事も、勝つためには欠かせない要素です。

このスマッシュですが打つ時にキャラクターが大きく跳ぶので反応されやすいという欠点があります。

また、スマッシュをした後は体力が一気に減るので、普通に返された場合はその後の展開が苦しくなります。

プレイ動画

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育成はリセット可能で、ラケットや服、そして強力なスキルも装備できる

試合などで入手した経験値を使い、体力、技巧、移動速度の強化を行えます。

この中で最優先すべきなのは体力です。

なぜなら、体力が尽きてしまうとショットが打てなくなるからです。

移動速度は初期装備のスキル「迅速性」で10秒間だけ速度がアップするのでカバーできます。

少しメダルを使いますが、リセットして最初から育成をやり直すことも可能です。

育成方針で戦術が変わる

シャトルが分身、いつもより強力なスマッシュ、自分を強化できるスキルという名の奥義。

装備画面で1つ装備して、試合中に青い体力ゲージの上にある緑のスキルゲージがMAXになると使用可能になります。

「分身」などの必殺ショット系は使うとゲージを全て消費するものの、自分の好きな時に使えます。

一方、最初から装備している「迅速性」などの自分を強化するタイプは、ゲージが貯まると自動で10秒間発動します。

ここぞという時まで温存するか、自動発動で猛攻を仕掛けるか、プレイスタイルに合った方を選びましょう。

おすすめのスキルは「技巧」で、10秒間シャトルの変化が急激になり、相手を翻弄できて使いやすいです。

対戦相手もチェック

相手に使われた時、とっさに反応できないとポイントを取られてしまうスキル。

中でも使用者が多い「分身」は、色が濃いシャトルを見つけて素早く移動する必要があります。

対戦画面の、相手のキャラクターの体力ゲージの右下に、装備しているスキルが表示されているので、しっかり確認して備えましょう。

スキルが使用可能になると、キャラクターの下にリングが表示されるので、警戒すべきサインです。

事前予約中のタイトル！

選手権大会は良い練習場、宝箱から装備が出る可能性もある

選手権大会はリーグ戦を勝ち抜き、決勝トーナメントに進んで優勝するのが目標です。

しかしメダルを消費して参加する初級レベルから、参加報酬に宝箱が登場します。

宝箱からはメダルや経験値、100EXPの経験値チケット、装備などを入手できます。

例え初戦で負けたとしても、報酬はもらえるのが嬉しいです。

ただし参加費用として、メダルが必要になるので注意してください。

また、様々なスキルを使う選手が通常の対戦モードより多くいるので、スキルに慣れるというメリットもあります。

こだわりのラケット

ラケットやユニフォーム、シューズは規定の段位に到達、宝箱からの入手などの条件の他、メダルが必要となります。

最初に装備する時に支払ってしまえば、後は自由に装備変更ができます。

メダルは試合をしていればどんどん貯まるものの、あれもこれもと手を出していると足りなくなってしまいます。

アクセサリーなどでキャラを飾るのも良いですが、なるべくステータスが上るものを優先するのがオススメです。

訓練モードでは、一定の間隔でシャトルが射出されます。

違うタイミングで打つとシャトルの軌道はどうなるか、スマッシュのタイミング、スキルの効果などの確認が出来ます。

特にスキルは、説明文では効果がわかりにくいので、しっかりと効果が確認が出来るのは嬉しいです。

シンプルながら奥深いゲーム

少しのスキマ時間で、気軽に対戦が楽しめるゲームです。

ワールドカップといった気になるモードもあるので、今から練習しておくのもいいですよ！