
ドライアイリズムの特徴や使い方をレビュー!
アンケートをカメラを使って目の潤い指数を測れるライフスタイルアプリ

特徴や魅力、醍醐味!
- アンケートをカメラを使って目の潤い指数を測れるライフスタイルアプリ
- 日々のドライアイ指数を記録することによって、目の状態を知ることができる
- 目についてのコラムも多く、目の健康について詳しくなれるのも特徴
最近リリースされた注目タイトル!
ドライアイリズムの特徴や使い方をレビュー
「ドライアイリズム」は順天堂大学眼科がアップル社提供の医療研究フレームワーク、「ReseachKit」を用いてドライアイの研究をするために開発した、iPhoneを使って5分でドライアイチェックができるアプリです。
まずはじめにアプリの説明が始まります。
調査アンケートの実施やデータの使用方法、1日にかかる所要時間等の説明があります。
次に基本情報の入力を行います。
身長、体重、年齢、性別、血圧や視力、コンタクトレンズの有無などご自分の基本情報を入力します。
基本情報の入力が完了したら早速ドライアイ測定が可能となります。
測定はシンプルで手軽にすることが出来ます。
測定時間は5分もかかりません。
測定には「まばたき測定」「実用視力測定」「OSDIアンケート」の3つがあります。
1日1回、7日間連続の測定を推奨しています。
「まばたき回数測定」ではまばたきの回数をカメラで計測しドライアイのレベルを測定します。
「まばたき我慢測定」では何秒間まばたきを我慢できるかをカメラで計測しドライアイのレベルを測定します。
「実用視力測定」では40秒間での視力の変化から、ドライアイのレベルを測定します。
最後に「OSDIアンケート」ではドライアイ診療で広く用いられている、12項目のアンケートに答えていきます。
測定結果が出たら自分のドライアイスコアをチェックしましょう。
「生活習慣調査」は1日1回おやすみ前に記録しましょう。
睡眠時間やストレス度、自覚症状等を入力しチェックします。
「うつチェック」は1度のみの測定になります。
ドライアイの原因の1つとも考えられる心の疲れに関する調査です。
毎日測定をすることでダッシュボードに記録されていきます。
1週間の測定結果はグラフで見ることができ、ドライアイと生活習慣の相関もチェックすることが出来ます。
ドライアイに関するニュースも更新されます。
記事を読むことにより、ドライアイについて深く理解することができます。
ドライアイは現在最も多く一般的な眼科疾患です。
しかし、多くの人が未だに診断に至っておらず、眼精疲労、頭痛、自覚視力の低下、肩こりなど、生活の質を下げる原因となっています。
もしも普段からの症状の変動などについて、可能な限り正確な情報を集めることができれば、症状がでる前に予防することや、回復を早めたりすることができるはずです。
このように、すべての方に眼の健康を届けたいという思いから「ドライアイリズム」が完成したのです。
是非、一度試してみてください。
ドライアイリズムの関連データ
アプリ名 | ドライアイリズム |
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日付 | 更新日:2018/6/4 公開日:2018/6/4 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
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▼アプリライターが実際に使って検証!