標識問題の特徴や使い方をレビュー！

標識問題の特徴や使い方をレビュー

「標識問題」は運転免許の学科試験で出題される標識問題に特化したアプリです。

これから免許を取得する方の演習として、また既に運転免許を取得されている方でも三択クイズのゲーム感覚で気軽に楽しめます。

初期設定や登録は不要です。

アプリをダウンロードするだけで、すぐに問題を始めることができます。

全97問あるのでしっかりと学習ができます。

操作はタップだけなので非常に簡単です。

問題形式は三択です。

画面上に交通標識が表示され、上の交通標識の解答を下の三択から正解だと思うものをタップします。

一問ごとに正解か不正解かがわかるようになっています。

問題は全97問ありますが、問題の途中で戻るを押したり一度画面を閉じたりすると、一からのスタートになってしまうので注意が必要です。

正解した場合、可愛らしいキャラクターが出てきて、標識についてさらに詳しく説明してくれます。

画面をタップすると次の問題が出題されます。

不正解だった場合もキャラクターが答えをわかりやすく教えてくれます。

そのまま問題を進めて行くことも可能ですが、トップ画面の右下にある復習ボタンをタップすると、間違えた問題だけが集められた画面が開きます。

間違えた問題だけをやりたい時はここを使いましょう。

復習画面の右上の問題数を見ると、現段階で自分がいくつ間違えてしまったのかわかるようになっています。

復習しながら問題を進めていくと、間違える回数も少なくなってくると思いますので有効的に活用していくといいですね。

全97問全て解き終えると、学科試験結果の合否が表示されます。

正解数、正解率も表示されますので、今の自分のレベルがわかるのも便利です。

合格ラインは90％以上なのでなかなかレベルが高いと思いますが、90％以上取れるようになってくると実地試験でも余裕をもって解くことができると思います。

選択問題の場合、何回も問題を解いていくと答えの場所、問題の順番、三択の内容を覚えてしまって勉強にならない。

といったことがあるかもしれませんが、このアプリは毎回問題の内容・順番が変わって出題されます。

普段よく目にする標識ですが、中にはあまり見ることのない珍しい標識の出題もありますので、すでに免許を持っている方の復習にも役立ちます。

実際の試験にもあるように似たような解答で紛らわしい出題もありますので、じっくり読みながら引っかからないように気をつけましょう。

交通標識を覚えるのが苦手な方、こつこつと参考書を見ながら勉強するのが苦手な方、普段あまり運転をしなくて標識の内容を忘れてしまった方、「標識問題」を使ってゲーム感覚で楽しみながら勉強してみるのもいいですね。