バーチャルスクールキッドチート3Dをじっくり遊んで徹底レビュー！

バーチャルスクールキッドチート3Dの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「バーチャルスクールキッドチート3D」は先生に見つからずカンニングを成功させるアクションゲームです。

キャラメイクやチュートリアルはありません。

開始からサクサクとプレイできるミニゲームです。

ゲームの舞台は学校で、主人公の男子学生を操作します。

教室には9席あり1つは主人公が他の8つの席に他の生徒が座っていてステージにより席に座っている生徒の数や場所がかわります。

他生徒の答案を見ている間に画面上部のスコアゲージが増えて目標の位置までゲージがあがればクリアになります。

他生徒を長押しすることにより、男子学生が動き出し、カンニングを始めるのでスコアゲージも動きます。

先生は本を手に授業していて教室を左右に動いています。

先生の目線が赤いラインで表示され先生を支点とし扇状に動きます。

その赤いラインに当たるとゲームオーバーになりますので、赤いラインを避けて自分の席に戻ります。

長押しを離すと自動で席に戻ります。

ステージにより赤いラインの動く速さが変わり、ステージを進むごとに早くなります。

毎回必ずしも同じではありませんが、だいたい同じ位置に先生が止まりますので、先生の止まる位置や目線である赤いラインの速さなどのコツを掴めばクリアできます。

赤いラインの目線に当たってゲームオーバーになる以外に、左上に表示されている時計がタイムゲージとなっていて、緑色の部分がなくなるとタイムオーバーでゲームオーバーになってしまいます。

タイムゲージも気にしつつプレイしましょう。

説明では簡単に思えるゲームかもしれませんが、実は同じ生徒の答案をずっと見続けることが不可能となっています。

1人の生徒の答案を見ていられる時間は7秒ほど。

少し時間が立てば見ることは可能です。

答案に停止マークが出るので出たら違う生徒の答案を見に行きましょう。

主人公の席は教室の後ろの真ん中に位置します。

カンニングするのに両隣の席より前方の席に行く方がスコアゲージの増えが多くなっています。

先生に近いこともあり、目線の赤いラインが扇状に動くので見つかる可能性が高く、自分の席に戻るまでの時間がかかるのでスコアが高くされています。

先生の動きなどのコツを掴んで高スコアになる答案を見に行きましょう！

たまに画面に赤い目のマークが出てきます。

そのマークをタップすると、主人公が透明人間になります。

透明人間になれば先生の目線に当たっても関係なしにカンニングすることができるので赤い目のマークが出てきたら積極的に押してプレイしてください。

赤い目のマークの下にある緑のゲージが全部赤になると透明人間は解除されます。

ミニゲームなので、ストーリーやイベントが無く、サクサク進められそうな印象ですが、コツを掴むまでは難しく感じられます。

ゲームオーバーになる度に絶対クリアしたいとやる気になります。

ステージ10で終わりですが、もう少しステージやゲームを増やして遊びたいと思える中毒性が高いゲームです。