ＶＲカフェかのをじっくり遊んで徹底レビュー！

ＶＲカフェかのの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「VRカフェかの」はVRの世界でかわいい女の子との会話を楽しむ新感覚恋愛アドベンチャーゲームです。

VRゴーグルを持っている方はスマホに接続することで、1人称視点でプレイでき、本当にオシャレなカフェで過ごしているような気持ちになれます。

VRゴーグルを持っていない方でも「一眼モード」を選ぶことで遊ぶことができます。

かわいい女の子店員との交流で癒されたい人におすすめのゲームです。

ゲームを始めるとロングヘアのかわいらしい女の子が「いらっしゃいませ。

奥の席へどうぞ。

」と席へ誘導してくれました。

メニューを出してくれるので、一つ選びます。

「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」「ミルクティー」の3種類の中から選べます。

視線を注文したいメニューへ合わせると緑に光ります。

今回はVRゴーグルなしでのプレイですので、スマホを傾けてオーダーしました。

「ホットコーヒー」をオーダーすると「少々お時間いただきますが、納得のいくおいしさです。

」と女の子が言いますが、実際はすぐにコーヒーは運ばれてきますので、心配はいりません。

運ばれてきたコーヒーはホカホカと湯気が出ており、淹れ立てのようです。

ちなみに、左上の「Option」と書かれたメニュー表をオーダーしたときと同じように選択すると、字幕の大きさなどを変えることができます。

コーヒーに視線を合わせるとオーダーした時と同じように緑に光ります。

すると、プレイヤーに女の子が色々と話しかけてくれます。

「コーヒー豆も店内で生豆から焙煎しているんです。

」と、コーヒーを入れる際のこだわりや、「店長のこだわりでカウンターは無垢のローズウッドを使っているんですよ。

」などお店の内装について話してくれます。

このお店が実際にあったら行ってみたくなる演出です。

会話が進むとYESかNOの選択肢が出てくる場面があります。

女の子の頭の上に数字が出ており、これが0になる前に返事をしなければいけません。

VRゴーグル装着の場合は首を縦に振ればYES、横に振ればNOの返事ができます。

今回は装着していないのでスマホを縦に振り、0になる前にYESの返事ができました。

女の子はニッコリ笑って上機嫌に会話を続けてくれますが。

何か様子が変です。

カフェに焦げ臭い匂いが漂っているようです。

女の子は「あーっ！玉ねぎを炒めてたのを忘れてたーっ！」と頭を抱えてしまいます。

接客に夢中になるあまり、料理の途中だったことを忘れていたようです。

カレーか何かを作っていたのでしょうか。

ドジっ子属性がある人にはたまらないキュンとくるポイントです。

そんな彼女のかわいい一面を知ったところで「そろそろお帰りですか？」と聞かれ、店の入り口前で見送られます。

ニコニコして見送ってくれたので、ちょっと仲良くなれたようです。

今回は仲良くなれましたが、「VRカフェかの」は選択肢によって会話や展開が違ってきます。

メニューで「ミルクコーヒー」を頼んだ時に「搾乳ってしたことあります？」という質問をされるのですが、そんな質問をされるとは思わず…驚いてしまい、制限時間以内に返事ができませんでした。

すると、「あ、なんか今、私の胸元見て…」とあらぬ誤解をされてしまいます…！

そのまま誤解を解くことができず、「そろそろ店閉めたいので…」と強制的に帰らされてしまいます。

腕組みをして怒っている様子です。

制限時間以内に返事をしないとこのように嫌われてしまいますので、なるべく早く返事をする必要があります。

「VRカフェかの」はリアルなVRの世界でかわいい女の子とコミュニケーションが取れる新感覚ゲームです。

なにより、女の子が現実世界さながらに、いろんな反応や仕草をするのを見るのが楽しいです。

また、女の子の話す豆知識のような情報も雑学として面白いです。

会話の中で研修として牛の乳絞りに行ったとか、驚きの情報が飛び出してくるので、そういった楽しみもあります。

興味を持たれた方には、是非プレイしてほしいです。