【人外×少女】シェラ -闇に咲く一輪の花-をじっくり遊んで徹底レビュー！

【人外×少女】シェラ -闇に咲く一輪の花-の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「シェラ -闇に咲く一輪の花-」は素敵な音楽と物語と共にスタートします。

まず思ったことは絵がとても綺麗だということです。

かわいらしいのもそうなんですか、どこか西洋ファンタジーのようなダークな雰囲気もあり、そういった雰囲気が好きな方にはとても合っているアプリだと思います。

このゲームはノベルゲーとタップゲーが一緒になったようなゲームで、読み物が好きな方にも楽しんでいただけるゲームです。

最初のストーリーを読み終えたら、さっそく操作パートのスタートです。

操作といっても「シェラ -闇に咲く一輪の花-」は基本的にはタップするだけなので、普段ゲームをやらない方でも簡単に遊んでいただくことができます。

まずは花をタップして摘んでいきます。

花を詰むと上部にあるハートの親愛ゲージがたまっていきますまた親愛ゲージはキャラクターをタップしていくことでもたまっていきます。

タップするとキャラクターが話したりするので、楽しいです。

タップして親愛ゲージをためていっぱいになると物語が進んでいきます。

「シェラ -闇に咲く一輪の花-」では物語の進行によってメインの背景が変わる仕様になっています。

これは主人公のシェラの部屋の背景なのですが、とてもかわいらしい部屋ですね。

またこのゲームには思い出という機能があり、ストーリーや出会った人など記録することができます。

アルバムなどもあるので、やり込み要素もありますよ。

2章に進むと徘徊ができるようになります。

徘徊では裏の街に行くことができキャラクターに出会ったりすることができます徘徊はノベル形式で、回数制限がありますが時間をおくことで再び徘徊することができるようになるので、効率よく使っていくと良いでしょう。

またこの徘徊は思い出の図鑑埋めにもなりますし、親愛ゲージもたまります。

やり込みたい方はぜひ積極的に使っていきましょう。

「シェラ -闇に咲く一輪の花-」では花を摘む場所でも様々なことがおきます。

例えばこの怪しい男は、いわゆるお邪魔キャラです。

スワイプすることで簡単に退治できるので、見つけたときには必ず退治するようにしましょう。

アルバムにて花冠を作るシーンを入手したのですが、シェラがちゃんとメイン画面でも花冠をつけていますね。

このゲームはこういった細かい演出がされているので、目にもとても楽しいです。

花を摘むところにはたまに、顔が花で隠されている女の子が出現します。

この子をタップして動画を視聴すると良いことをしてくれるんです。

もちろんタップしなくてもゲームに支障はありませんが、はやく親愛ゲージをためることができるので、タップすることをオススメします。

物語はどこか切ないのですが、シェラとオッドマンのやりとりがすごくかわいくて、どんどん読み進めたくなります。

絵も瞬きしたりと工夫がされており、単調ではないのが良かったです。

徘徊のパートもストーリーを進めていくにしたがって変わっていきます。

タップゲーというのは作業ゲーになりがちなのですが、「シェラ -闇に咲く一輪の花-」ではノベルの部分がとてもしっかりしており、またゲームバランスも良いためタップすることが作業だと感じることがなかったです。

主人公たち以外のキャラクターも多く登場し、性格をはじめとした設定もわかりやすいのが良いですね。

「シェラ -闇に咲く一輪の花-」の物語はとてもひきこまれるものでした。

続きが気になってしまい一気に読み進めましたが、ストーリーだけなら時間もそれほどかえずに読むことができます。

切ないお話が好きな方にはとくにオススメしたいアプリです。

また音楽もゲームによく合っており、雰囲気がすごくでていました。

ぜひ実際にプレイして「シェラ -闇に咲く一輪の花-」の世界観を楽しんでください。